
今日アマゾンから届きました。デラックスボックス。ディスク2枚にストーリーボードブック。これで定価1万3千4百40円。どう見ても高すぎる


製作に関わった人たち証言集。美術の山本二三の話は興味深かった。細田監督の物を作るものの妥協の無い姿勢を垣間見ることができた。自分にとっては耳の痛い話でもあるが、自分も自分自身に厳しくならねばと思った。
あと、作っているはずの作品に逆に作らされるようになるという話しも面白かった。作品に魂が宿るってことです。そういう感覚って大事だと思う。オカルト的なことじゃなくて。理詰めで構築していくだけじゃどうしても面白みにかける。突き動かされる;っていう感覚を伴うものづくりができる時はいいものができるようなきがする。
そして真琴役の女の子がこんなカワイイ子だとは知りませんでしたw。
映画館で観てからだから、どれくらいぶりだろう。やはり大きなスクリーンで観たほうが家のちっちゃなテレビでみるよりはいいに決まってるのだけれども。それでも面白さには変わりはない。 大筋は覚えていたけど、細かいところは忘れていたね;;。 真琴の家の描写が秀逸。妹がかわいいw。
このところ学園生活ものに縁があるが、学生時代ってやっぱり特殊ですごく濃密な時間が流れているのでドラマチックになりやすいから、僕だけに特別じゃなくて相対的に多いのかなと思う。
この映画で象徴的なのは走ること。走って走って走りまくる。そのことによって、爽快感と情熱とリズムをつくりだして映画の推進力になってます。 でもその走りは若さからクルどうしようもない熱いものがほとばしるような走りと、なかなか自分の思い通りには走れないもどかしさも表現していて心憎いです。(特に最後のほうの走りはね。良く夢の中で走っている時のように一生懸命足を動かしているのに全然前に進まないような、アノ感覚)
やっぱり買ってよかったかな
今日アマゾンから届きました^^。買ってしまいました。 思えば去年はアニメ当たり年だったようにおもいます。ゲド戦記、パプリカ、鉄コン筋クリート、そしてこの時をかける少女。
よくCDやDVDをレンタルで済ませる人がいますが、やはり僕は気に入ったものはマスターピースを手元に持っておきたいと思うほうなので、買ってしまいます 明らかにコストパフォーマンスは悪いですが・・・現に買っただけで観ていないものもあります
物欲主義のさいたるものですかねぇ・・・また中身については後ほど・・・(書かないかもしれない
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