・・・てんてんてん。

とっぴーの非生産的な日常とその実態。

あ、久しぶりに金・土・日と飲んだ。

2019-09-29 21:58:24 | weblog
初めて自分のツイートに『いいね』と『リツイート』がついたよ!

・・・どうも、オッサンです。なんかちょっとテンション上がりました。ほとんどつぶやかない、ロクなことつぶやかない、てか自分用のメモ代わり、そんな使い方しかしてなかったからちょっと驚いたのです。昨日は大森靖子さんのライブに行って『すごい良かった!』的なことをツイートしたんだな。
やっぱり、固有名詞って大事。有名な固有名詞。

本当にライブ良かったんだよ。ライブもっと行ってみよう。
そこでしか体験できない感動がある。

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そのライブにはこのTシャツを着ていったんだけれど。



これが何だか分かる人なんていないだろ?と思ってたんだけれど、分かる人がいてびっくりした。

『それ、ゆるめるモ!のコラボTシャツですよね?』
「!! そうです。」
『ゆるオタさんですか?』
「そうです・・・」

『ゆるオタ』というのはゆるめるモ!のファンのことなんだけれど・・・ていうか、それがわかるアナタもゆるオタなのでは・・・?と後になって思ったのであった。話し掛けられたときは衝撃的過ぎて何も言えなかった。

アリストトリスト(蝶野さん)とゆるめるモ!のコラボ。
何がコラボって、『nWo』のロゴが青色なだけである。

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ライブ後はその余韻に浸りつつ、一人で屋台村に出向きお酒を飲んだ。国際通り屋台村、ライブ会場からほど近い場所。観光客も多くて賑やかな場所。那覇に住んで2年半、初めて来た・・・というか、初めてその存在を知った。

そこで2軒飲み歩き。賑やか。

その後、またとぼとぼと歩き、約束通りいつものバーへ行った。
カクテルを3杯。このお店でこのバーテンダーさんにカクテルを作ってもらうのは、私は今日で最後になるだろう。まだ次のお店は決まっていないみたいだった。ああ。

・・・ということで、結構な散財ぶりだった。

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充実の週末だったと言おう。言い切ろう。
今日?特に何もないよ?

ききたい歌をライブでやってくれたから死ねる

2019-09-29 12:24:35 | weblog
大森靖子さんのライブ行ってきました。

めっちゃ良かった。全身全霊を込めた圧巻のライブだった。『超歌手』を自称する、その意味が分かった気がした。
もともと5年くらい前に大森靖子さんのことを知って、ちょいちょいYouTubeで聴いたりTSUTAYAでCD借りてきて聴いたりしてたけど、アルバム『TOKYO BLACK HOLE』でめっちゃハマった。

人が思ってても言葉にしない気持ち(絶望や嫉妬とか)や、上手く言葉にできない刹那な感情や衝動(怒りや憎しみとか)を拾い上げて、歌詞にしてるものが多い。決してキレイとは言えない言葉を重ねて、時に過剰に、時にストレートに表現してる。
歌い方も曲に合わせて、時にかわいく、時に激情を込めて。

『なんでそんなことを歌詞にして歌うんだろ?』
『なんで歌ってるときあんなに感情が入るんだろう?』
前から疑問に思ってたんだけれど、ライブを観て分かった・・・というか大森靖子さん本人が言ってた。

―- どんなことを考えてても思っていても、それはあなたたち自身の気持ちだから、あなたたちしか持っていないものだから。それがどんな気持ちであれ、私は尊いと思う。そこに私は寄り添っていたい。
もし誰か死にたくなって絶望してどんどん落ちて行って、地の底の底に落ちていった先に扉があって、扉の鍵を開けた先に何が待っているのか。何が。そこに私の歌があれば、良いなと思う。

・・・私の貧弱な記憶力と表現力ではこの程度の雑な要約しかできなくて申し訳ないけれど(もしかしたら間違ってるかもしれないし、大森靖子さんの言いたかったことの5%も含まれてない気もするけれど)、聴いていて鳥肌ものだった。すごいと思った。

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先行物販に並んでるとき、圧倒的に女性が多くて臆病な私は怯んだ。
だいたい8割が女性である。
9月の後半と言えども天気が良ければ暑い。沖縄だから暑い。進まない行列に汗が止まらない。ハンカチが汗でベタベタである。
『絶対大森靖子』と書かれたタオルのみゲット。本当はカードも欲しかったけれど、ライブ中に鞄の中で折れ曲がったりしそうだったからやめた。

ライブ会場では男も多くて少し安心した(笑)
男4割、女6割くらいかな・・・。



↑こういう曲聴くと、女性に人気あるの分かる。

『TOKYO BLACK HOLE』以降はあんまり熱心に聴いてこなかったから(すみません)、知らない曲も多かったけれど、でも楽しかったし、圧倒されたし、観に来て本当に良かった。
ペンライトもピンクに光らせて見様見真似で振った。

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ふう、書くのめっちゃ時間かかった・・・。
でも書かずにはいられなかった。