は・な・し・の・種

話の種のつきるまで・・・

秋に・・・

2019-11-05 | 暮らし

・・・なって来た 気配  いつのまにか
朝晩の肌寒さ 乾いた空気   お天気が続いて植物の為の庭仕事
なのに自分の為の冬物も出せなくて 重ね着の有様  風邪ひかないようにしなくちゃ

  

                                                木蔦 (車庫)↑

この所毎日夕焼けがきれい 4時半 すぐ暮れて行く
イナバ⋆横 坂道が 妙に明るくなって居る 台風後 傷んだ樹々の伐採が進んでいる

切り刻まれ 転がったままの様子が あわれで・・・
人も こうして土にかえってゆくのだと
先日来 逝ってしまった人達の事など 偲んだりする

私が 庭から背負って入って来たのか
部屋のどこからか カネタタキの声⋆が 間を置いては聞こえている・・・深夜


11月

2019-11-03 | 暮らし

  月が替わって もう3日
今日は 文化の日 またまた 3連休になっている
駐在所に国旗★ 30分弱歩く間 他に何処も見かけなかったな と改めて思う

 金木犀★も 未だ未だ良い香り


庭に回ると 桜餅の葉の香り・・・ 藤袴★ ↑
もう10年以上も前耳にした話   以来 この時季になるといつも 
話していたその人の 温厚な顔と共に思いだす

 
藤袴 と言えば
2000キロも 旅をする蝶  
アサギマダラ ★
          → webより
未だ 会ったことはない
春は 砂引き草⋆を求め北上
秋は 藤袴⋆ を  とか?
ロマンチック



渡りをする 蝶 アサギマダラ