は・な・し・の・種

話の種のつきるまで・・・

であい ふれあい

2011-03-08 | 暮らし

3/4 坂下までちょっとした用事があり どうせなら足を伸ばして 
やはり 東慶寺・仏像展★も と 友人を誘ってお昼過ぎに出かけた

東慶寺と言えば 水月観音
初めて出会ったときから 印象深く ずっと忘れれる事ができない仏像である
他にも興味を引くいろいろがあって 労を厭わず出掛けるべき と思った

てくてく歩いて 通りかかった陶芸館の吊るし飾試作展★
雛祭りも終わったのに・・・? と思ったら 吊るし飾*
‘早春の北鎌倉を楽しくする’と言うキャッチフレーズ で
例年 4月開催の 匠の市★と同様 北鎌倉発展の街づくりの一環との事
 
飾★は 上左は源平をもじって 赤・紅葉 白・銀杏
右は 千代紙で三角 四角の立体の中にハーブが入っている

← は エッグポマンダー・香りのたまご
  揺らしてみると良いカオリがして・・・
  モビールのような感じが良かった (飾・写真は チラシから)

匠の市のキャッチフレーズが
もの ひと であい ふれあい
そうそう まだまだ 他にふたつ気になっていた事もクリアー出来て
「いろんなことに興味があるのね~」と 友人
誉め言葉なのか あきれたのか・・・
ふたつ についてはいずれまた


雪の日は

2011-03-07 | 暮らし

まさか 雪 になるとは思わなかった! と言うとウソになるけれど
予報は春のち冬だったから 雪 になっても不思議ではない わけで・・・
「お天気悪そうだから 映画にでも・・・?」
「そうそう 英国王のスピーチとか」 と誰かが言えば すんなりOKの仲間だから
昨日のうちに 話しはきまっていた  が朝の雨 出かける頃にはポタポタと雪になり
こんな日は やさしい友人のツレアイの送迎が有って 私は恐縮してしまう 


「目の保養になるようなシーンもない、中年男2人の友情物語」
なんて評の部分もあったけれど
スピーチに失敗して落ち込む夫を励まし 信じ続け支える 妻としての愛
身分差を越えたスピーチ矯正家との 高まってゆく信頼関係
そして 最後のナチスドイツとの開戦のスピーチ  感動で終わる
国王と矯正家との友情は 生涯つづいた と言われている

気が付けば 2時間が過ぎ ホボ満席だった


雛の日は・・・

2011-03-03 | 暮らし

・・・そういうわけではないが ‘こふく’で食事
杉本観音 でバスを降り 犬懸橋を渡り直ぐ
古い家で 床に掛け軸* 花瓶に馬酔木* 小さな内裏雛*
畳の部屋に その昔のお稽古仲間ほか 総勢10人にもなって
雛のまつりには のんびりと 良いひとときになった
 ケータイ・デビュー間もない方が居て 
 一時 夫々がケータイ片手に したり顔の騒動も 一興 では有ったかも

駅12時の待ち合わせだったが 早目に出て‘おんめさま’に寄った
今朝もつめたい朝だった
椿も 咲き出しても花びらが可哀相なくらい痛んでいて まだまだな境内  

 
黄梅   藁帽子


3月

2011-03-01 | 暮らし

↑前菜:平目のカルパッチョ★ 平目は何処? って感じ
でも  春らしい***ので

3月 まだまだ 春遠し 
昨日は 雨がいつの間にか カラカラと音を立てて氷雨★になって・・・
今日もまた雨模様の寒い日になった

春といえば椿 何せ木偏に春!  椿と言えば 藪椿
藪 の無いような街中では むしろポピュラーではないのかも
「八重より一重のほうが 清美である」 同感なり



話し変わって 3月の花 見事
鎌倉駅のトイレ*が 綺麗になってからは ときどき利用していて
入り口には いつもステキな花がいけられて たのしみ
先日 お隣に立っている人* に ビックリ 等身大 
そんなにして頂かなくっても間違いはしないわ・・・ 女性だけ?
もちろん 殿方の方にも有った けれど 
チョッと・・・どうなのかな・・・ 古都鎌倉なのに・・・