少し足の具合の良くなったAから 「鎌倉西口11時」 メールが入ったとき
「浄光明寺」 に行って見たいな と思った
‘ウバカル’も なかなかUの都合が付かなくて 最近では ほとんど‘ウバトリ’
すなわち ‘姥trio’
先ずは その方向に向かって歩き始め
別に急ぐわけでもないから と 店先をのぞいたりしながら・・・
海蔵寺には時々来ていたが 浄光明寺★は 実に30年来かと
そのときの 阿弥陀三尊 の印象がずっとあって 機会があったらと思っていた
脇侍は観音・勢至菩薩 いずれも高い蓮華座に1mを越す坐像で
白い壁の収納庫の中で 圧巻だった
ところが 曜日をきっての拝観になっていて 残念ながら今日は叶わず仕舞い・・・
境内をでて 谷戸の奥まで 別に 新築の予定はないけれど*** なんて言いながら
あの家この家に 難癖・・・イエ 批評をしながら 歩いて
戻り道 あれこれ 昔の記憶を確認しながら うろうろ
寿福寺★を見て線路を渡り 新装の川喜多記念館★を確認し 小町に出た
食事もお茶も 味は兎も角 ‘ゆっくり出来る所’ が条件の感じ
あまり子や孫の話はしないが めずらしくMから 良いこと悪いことそんな話いろいろ
↑ 境内 勢至菩薩のある風景
こんな言い方を思いつくなら、まだまだ若~い
いつまでも 楽しい散策が出来ますように
姥でした