今日(5/28)の読売新聞4面中段の小さな記事が個人的に気になりました。見出しにあるように、まさに社民は「土俵際!?」。
過去には、県教組が推してきた政党だったからだけではなく個人的にも応援したい政党でした。しかし、これも過去の話。過去の支持者の大勢が離反してきた結果としての現在の状況です。個人的には、現在も「福島党首」は好きなので応援したい気持ちもありますが、党の方針が今の時代に合わなくなってきているのも事実と思います。憲法9条を頑なに守ろうとする「平和の党」であることは間違いないとしても、将来の日本に責任を大きく担っているのが若者の世代など働いている世代の人たちなので、その責任を担う人たちに改憲など将来の在り方について判断を任せたいと個人的に思っているのです。
「将来のことは将来世代に任せればどうか?」憲法9条の堅持は理想かもしれないが、若者たち将来世代に判断を委ねてもよいのでは?と考えますが・・・。どうでしようか?(土)
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