今日(9/13)の読売新聞9面に~高速道路「途中下車」OK~の見出し記事がありました。要は高速道路移動中に途中のインターチェンジで一旦降りる「途中下車」をしても、通行料金が割高にならない仕組みを導入するとのこと。
これはこれで有難いのですが、日頃から思っていることがあります。それは、夜間料金や土日祝日料金があるのに、平日の日中はなぜ高いのか?ということです。平日の日中も夜間料金・土日祝日料金と同様にすれば、利用者も増えて採算も合うのではないかと思えてなりません。近年は、我々のような高齢者が日中に車で遠出するケースも多いと考えられます。個人的なことで言うと、平日の日中はなるべく高速道路を使わないように節約を考えています。さらに、長距離旅行となれば土日祝日か、または少々無理をしても夜間の走行を考えてしまいます。平日の夜間に走行すると長距離トラックの多いこと!・・・SAやPAではドライバーが仮眠中のトラックで溢れんばかりになっています。当方も車中泊で仮眠もします。しかし、これも平日の日中だと高速料金が高いからでもあるでしょう。国交省には、このような点について考えてほしいなと思います。
以前に、国会で民主党議員の誰だったか?忘れましたが、高速道路の料金見直しについて訴えていました。要は~「道路建設費・管理維持費」の償還主義によって数十年後の返済を前提に高速料金が割高に設定されているので、返済期間を撤廃して恒久有料化にすることで、料金を下げることが出来る。~という主張だったと思います。確かに一理あるのです。そして、私が個人的に考えているのは、平日日中の料金を少し下げることで利用者を増やして採算を採れるようにするのがよいのでは?と考えるのですが如何でしょうか。(経済効果も上がるのではないか?と思います。)
最近は、天気も落ち着いてきたので長距離ドライブを楽しみたいなと思っています。やはり明日からの3連休は特に狙い目なのです! 何と言っても高速料金が割安ですから、既に宿の予約をいれました。(土)
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