今日(11/11)の北日本新聞社説は、我々年金生活者に直結する問題提起だったので考えさせられました。
政府の社会保障審議会が今後に議論をしていく議題の中から、主要議題としてあげられている国民年金(基礎年金)の保険料納付期間の延長などが紹介されています。
納付期間の延長は、たぶん65歳まで引き延ばさざるをえないと思いますが、財源の問題を考えると、やはり我々受給世代も一定の譲歩というか我慢をせざるを得ないような気がします。例えば医療費などの自己負担増も受け入れていかねばならないような気がしているのです。(土)
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