昨日(12/26)の北日本新聞1面と23面に、2022年度各県の公立学校教員採用試験の文科省調査結果に関する記事が載っていました。相変わらずの低倍率とのこと。
富山県では、小学校教員採用試験倍率が1.4倍、教員全体では2.1倍で過去最低とのことです。このような教職の不人気はやはり心配です!!
同紙の23面には、「主な教員確保策」が小さな囲みで載っていましたが、どれもこの程度では?と懐疑的にならざるを得ません。もう既に「ブラック職場」のイメージが定着してしまっているので、ど~んと予算を確保して教員が残業しなくてよい環境をつくるしかないのではないかと思います。(土)