今日(6/22)の北日本新聞社説からです。全く同感!の思いで読みました。社説の冒頭から、~あきれ果てたと言うしかない。通常国会はきのうで幕を閉じ、調査研究広報滞在費(旧・文書通信交通滞在費)の改革は、またもや前進がなかった。~とあり、続けて、~国会議員が自ら「身を切る改革」に手を付けないままで、国民に増税を求める議論などできようか。~と、国会議員の市民感覚が問われていることを指摘しています。
地方議会では、政務活動費の使途公開など改革が進むのに国会はいったいどうなっているのか?との不信感を覚えます。今や、真剣に「身を切る改革」を訴えるのは「維新」だけ!?と感じてしまいます。
社説の文末にも、~何度も指摘したことだが、旧文通費の改革をこのままうやむやにすることは許されない。国会の見識が問われている。~と締めくくっています。全く同感なのです!!
今日、この後に「第48回富退教総会」を呉羽ハイツで予定しています。夜も、皆さんと久しぶりの懇親会も予定しており再会が楽しみです。(土)