今日は夏至だそうです。一年で最も日照時間が長い日だそうです。
この日が過ぎると本格的な夏が始まるそうです。
ちまたでは、今、ハルシャギク(波斯菊)が咲き誇っています。
以下の写真は、昨日の朝6:20頃に写していたものです。
コスモスによく似ていました。
ハルシャギクは北米原産の帰化植物で、明治の初期に観賞用に導入された一年草だそうです。
名前の由来となっている「ハルシャ(波斯)」はペルシャのことだそうです。
花の中心が濃紅色で周辺は黄色の蛇の目模様であることから、蛇の目草(菊)ともいうそうです。
写真のように、花びらが濃紅色だけのものや、先端に黄色が混じった花もあるそうです。
暑さに非常に強い花で、6月ころから咲き始め秋まで咲き続けるそうです。
まさにこれからの花のようです。
夏至は太陽が天球上で最も北に位置する日だそうです。
北半球は、この日に太陽の南中高度が最も高くなり、昼間が最も長く、夜が最も短いそうです。
しかし、日本は今梅雨のまっただ中、これから7月、8月の方が暑くなってきます。
それは、地球が暖まったり冷えたりするのに時間がかかるからだそうです。
これから1か月余りは、地球がまだまだ熱くなっていくのだそうです。
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