昨日は久しぶりに青空が広がりました。
気温も10℃くらいまで上がったようでした。
そんな午後、厚手の上着を脱ぎ捨てようとしているヤナギに出会いました。
ネコヤナギ(猫柳)です。上着は正式には「芽鱗(がりん)」と言うそうです。


すでに完全に脱ぎ捨てているものもありました。




気温も10℃くらいまで上がったようでした。
そんな午後、厚手の上着を脱ぎ捨てようとしているヤナギに出会いました。
ネコヤナギ(猫柳)です。上着は正式には「芽鱗(がりん)」と言うそうです。


すでに完全に脱ぎ捨てているものもありました。




ネコのしっぽのような絹毛は花穂だそうです。
この花穂を猫のシッポに見立てて、ネコヤナギ(猫柳)という名となったようです。
ネコヤナギといえば川岸を思い浮かべますが、これは畑に植えられているものでした。
脱ぎ捨てようとしていた芽鱗は赤っぽい色で、ふわふわした花穂は薄いピンク色でした。
見た目どおりの、ピンクネコヤナギという品種のようでした。
この花穂を猫のシッポに見立てて、ネコヤナギ(猫柳)という名となったようです。
ネコヤナギといえば川岸を思い浮かべますが、これは畑に植えられているものでした。
脱ぎ捨てようとしていた芽鱗は赤っぽい色で、ふわふわした花穂は薄いピンク色でした。
見た目どおりの、ピンクネコヤナギという品種のようでした。
ネコヤナギは、春を告げる花の一つとしておなじみです。
私たちも、早く上着を脱いで、マスクも外し、大手を振って自然の中を歩き回りたいものです。