“雨のち黄砂” の昨日は、空は晴れてもうっとうしい一日でしたが・・・
黄緑色の花のギョイコウ(御衣黄)と出会い、この時だけは心が晴れました。
昨日14:00頃写したものです。
こんな1本でした。遠くから見ると、出始めの茶色っぽい葉が目立っていました。
ギョイコウ(御衣黄)は、ソメイヨシノが散った後に咲く遅咲きの八重桜の一品種とか。
開花し始めの花は淡い緑色で、徐々に黄緑色に変化し、やがて中心部が紅色になっていくそうです。
「御衣」とは、貴族の衣服のことだそうで、平安時代の貴族の衣服の萌黄色(もえぎいろ)に近い花色なのが何の由来だとか。
ミドリザクラ(緑桜)、キザクラ(黄桜)、アサギザクラ(浅葱桜)の別名もあるとか。
ともあれ、見ていて、気持ちが晴れるようなきれいな桜でした。
こんな1本でした。遠くから見ると、出始めの茶色っぽい葉が目立っていました。
ギョイコウ(御衣黄)は、ソメイヨシノが散った後に咲く遅咲きの八重桜の一品種とか。
開花し始めの花は淡い緑色で、徐々に黄緑色に変化し、やがて中心部が紅色になっていくそうです。
「御衣」とは、貴族の衣服のことだそうで、平安時代の貴族の衣服の萌黄色(もえぎいろ)に近い花色なのが何の由来だとか。
ミドリザクラ(緑桜)、キザクラ(黄桜)、アサギザクラ(浅葱桜)の別名もあるとか。
ともあれ、見ていて、気持ちが晴れるようなきれいな桜でした。