今日はMRI検査の為、通院。
MRIで骨の接着面が壊死をおこしていないか確認するらしい。
狭いトンネルの中に20分あまり入るので狭いところが苦手の人には辛いかも。
クリスマスまでに自力歩行の目標であったが、ヨチヨチ歩きで、長い間歩けない現状では目標未達成。
自由に歩きまわりたいが、まだまだだ。
帰宅時に本屋によったら、ルネ・エルスという忘れかけていた懐かしい表題の雑誌を発見してしまい購入。
ルネ・エルスはフランスでカスタムメイド自転車を製造するフレームビルダーである。
私より一世代以上のサイクリストにとってはツーリングモデルのランドヌールなど日本のサイクリング黎明期に影響を与えたビルダーで、自分も学生時代もっとも憧れた自転車であったが、もちろん高嶺の花。
殆ど、日本には入ってこないフレームで、ニューサイクリングの掲載記事を何度も読み返し夢膨らましていたツーリングモデルのバイブルだ。
今でも一度、乗ってみたい最たる自転車でもある。
試乗記事にはツーリングモデルといってもかなりスポーティなジオメトリで、これをパクってフレームオーダーしたいくらいと今でも評価が高い。
まぁルネ・エルスはともかくとして、今は山道にでもいかない限り、舗装路が殆どだし、この手の自転車を作る条件も変わってきていると思う。
フロントバックだけであれば、タイヤも25C、もしくは28Cで収まるだろうし、クロモリオーダーで走行性重視のロングツアラーが作れるような気がする。
もちろんガード付きだ。
記事の中にブリジストンのアトランティスキャンピングのレストトアやミヤタ ルマンなどのレストア記事ももあったが、こちらも気持ちをそそる。
自分の原点に戻るなら、旅する4バッカーズもしは頒布の5バックでクラシカルなランドナーなんだろうな。
しかし、今は若い時のようにテントで自炊のような旅はもう嫌だ。
美味いものを食べたいし、なにより布団で寝たい。(爆)
そうすると5バックなんていらないし、下手すりゃフロントバックと大きめのサドルバックで済んでしまいそうだ。
まずは自分の旅スタイル、自転車生活を考えないと手がだせないと思う。
骨の方は先生から、ピンは一生物とい言われているので、もう右側からは落車ができない。
自転車の関わり方もいろいろと考えないといけないかなぁと思うのだが。。。。
まだこれいかにと思っている。
明日は、カメラテストと自転車の刺激をもらいに埼玉クリテの応援にでも行ってみようかな。
車だよ(笑)
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