昨日は市民病院の主治医の検診日でした。一昨日は松任の中央病院へPET検査の結果を聞きに行き、Y先生から断面の写真の説明を受けたのです。「首の3ヶ所は其のままですが、肺の癌が少し大きくなっています。もうこちらの(患部の首へのエタノール注射)治療はしません。これからは何でも好きな事を楽しんでください」と優しくおっしゃり、PET写真の封筒を主治医に渡すようにと、言付かったのです。
主治医は写真を見ながら「両方の肺に有るので手術しても又出るしね・・・」と言葉を濁されるのです。「Y先生に、これから何でも好きな事をして楽しんで下さいと云われたのですが、後どのくらいなのですか?」とお聞きしたのです。云いにくそうに「甲状腺の癌は遅いのであと4~5年…」と優しく宣告?されたのでした。
開胸手術以来16年目。あの時の阪神大震災の揺れは病院のベッドで感じたのです。
今日は大寒です。
主治医は写真を見ながら「両方の肺に有るので手術しても又出るしね・・・」と言葉を濁されるのです。「Y先生に、これから何でも好きな事をして楽しんで下さいと云われたのですが、後どのくらいなのですか?」とお聞きしたのです。云いにくそうに「甲状腺の癌は遅いのであと4~5年…」と優しく宣告?されたのでした。
開胸手術以来16年目。あの時の阪神大震災の揺れは病院のベッドで感じたのです。
今日は大寒です。
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