とどこの徒然

はじめまして

代わり映えのしない日々

2012年06月12日 07時24分02秒 | 日記
昨日は主人のリハビリ日。一時は治ったのかなと思うほどの昼夜逆転でしたがこの所又々ぶり返し、明け方から睡魔の虜になるのです。それでも「今日は行かんならん」とリハビリを気にして起きてくる。
寒がりの主人は未だに冬用のシーツと掛け布に包まって寝ているのが気になっている。何ぼなんでも昨日は断って一掃、薄手のシーツと掛け布に総替え、サッパリしました。セミダブルのベッドのシーツの交換は重労働です。手伝えない主人は済まなさそうに見ているだけ。

我が家の洗濯機で一枚づつ洗い、乾燥は近くのコインランドリーで。主人のリハビリの間に済ますのです。

一昨日は3時過ぎから鳥越の二曲川の遊歩道へ行きたいと云うのです。小松は青空なのに山の手は雨雲です。トンネルを過ぎると案のじょうポツポツとフロントガラスに雨。引き返そうと云うと「この雲だけや」と強引な主人に又々ストレスが溜まる女房です。

駐車場に着くとポツリポツリ。それでも主人は車から降りて歩いて行くのを見てメールの返信を済ませ車外へ出ると次第に雨足が速くなる。慌てて車椅子を降ろし傘を持って主人を迎えに。走っても走っても主人の姿が見えない。どこかで雨宿り?と振りかえて見たりしながら急ぐのです。
ずいぶん行くと階段を下りた東屋でチャッカリ雨宿りしている主人を見つける。速く速くと車に乗せて走りました。「あー楽やー、ここまで必死で歩いたんや、車椅子持ってきて良かったなー」と喜んで申しまする。


ほんとに手のかかるオヤジです。びしょぬれになる事も無く家路へ向う。トンネルを出ると小松は青空。

折角なので主人のストレス解消に憩いの森へ寄り若杉堤を一周(一時間)のリハビリでした。
替わり映えの無いブログですがボケ防止の一策です。日ごと記憶力の減退をひしひしと感ずる二人です。