暑かった夏も一雨で秋の空気へと様変わりした9月22日、
我らが東京茶業青年団のエースであり、未来のリーダである加藤伸之さんの結婚披露宴が行われました。
33年ぶりの「秋分の日」となった22日は、午前中に雨が降り、披露宴の開始前には
まるで水打ちをしたかのような清々しいお天気になり、南北朝時代より「つばきやま」と
呼ばれた目白台「まんざんそ・・」、もとい、「椿山荘」はかつて山縣有朋卿が愛した、最も素晴らしい瞬間の景色をたたえていました。
加藤さんは、この「つばきやま」目白台ご出身ということもあり、まさに地元で、
椿山荘最上階の、トップフロアーの眺望と、素晴らしいお食事、
お人柄を慕って駆けつけた、高校、大学、また地元の友人、先輩・後輩の
数々の楽しい余興は、加藤さんという方をそのまま表した、厳粛な中にも
和気あいあい、みんなが笑顔になれるそんな披露宴でした。
初めてお目にかかる奥様に、青年団の重鎮H先輩は、「平成の吉永小百合」と称され、
雪の中でも真っ赤に美しく咲く「つばき」のように、どんなご苦労も笑顔で乗り越えられる、
椿の様な素敵な女性であると拝察させて頂きました。
そう、椿の花言葉「理想の愛」「気取らない美しさ」、そんな言葉がちょうどいい、
素晴らしい奥様でいらっしゃいました。
2次会も、これまた非常に多くの方がお祝いに駆けつけられ、
どれだけ多くの方がこのお二人を慕っていらっしゃるのか、
逆に、青年団の加藤さんしか存じ上げない者にとっては、
「あ~僕らの加藤さんではないんだ・・・」と、多少なりともジェラシーを感じる、
瞬間でもありました。これからお酒を酌み交わさせて頂く機会は、
(加藤さんを独占するチャンス)少なくなるかと思いますが、
今後は益々のご活躍をご期待させて頂きつつ、
団においてもまたご指導頂けることを楽しみに致しております。
誠におめでとうございました、
2次会に参加させて頂いた際に、お開きのごあいさつで奥様が、新郎の茶柱について、会場からヤジが飛んだ時の返しが素晴らしく、機転の利いたものだったので、とても頭のいい、素晴らしい方だなとあらためて感じさせて頂きました。
さらなるお幸せをご祈念させて頂きつつ、我々わかめ社員へのご指導もよろしくお願い申し上げます。
Congratulations
たくさんの方から温かいお言葉をいただきまして、感謝感激です。 ※中には披露宴をドタキャンした方もいらっしゃいましたが(笑)
今後とも、嫁ともども、よろしくお願い申し上げます。
みなさま、本当にありがとうございました。