恋人は日本茶☆東京茶業青年団

もう日本茶しか愛せない東京のお茶屋若旦那衆「東京茶業青年団」の恋人(日本茶)を紹介する日記です。

「つばきやま」にて

2012-09-24 14:53:34 | Weblog

 

 

暑かった夏も一雨で秋の空気へと様変わりした9月22日、

我らが東京茶業青年団のエースであり、未来のリーダである加藤伸之さんの結婚披露宴が行われました。

 

33年ぶりの「秋分の日」となった22日は、午前中に雨が降り、披露宴の開始前には

まるで水打ちをしたかのような清々しいお天気になり、南北朝時代より「つばきやま」と

呼ばれた目白台「まんざんそ・・」、もとい、「椿山荘」はかつて山縣有朋卿が愛した、最も素晴らしい瞬間の景色をたたえていました。

 

加藤さんは、この「つばきやま」目白台ご出身ということもあり、まさに地元で、

椿山荘最上階の、トップフロアーの眺望と、素晴らしいお食事、

お人柄を慕って駆けつけた、高校、大学、また地元の友人、先輩・後輩の

数々の楽しい余興は、加藤さんという方をそのまま表した、厳粛な中にも

和気あいあい、みんなが笑顔になれるそんな披露宴でした。

 

初めてお目にかかる奥様に、青年団の重鎮H先輩は、「平成の吉永小百合」と称され、

雪の中でも真っ赤に美しく咲く「つばき」のように、どんなご苦労も笑顔で乗り越えられる、

椿の様な素敵な女性であると拝察させて頂きました。

そう、椿の花言葉「理想の愛」「気取らない美しさ」、そんな言葉がちょうどいい、

素晴らしい奥様でいらっしゃいました。

 

2次会も、これまた非常に多くの方がお祝いに駆けつけられ、

どれだけ多くの方がこのお二人を慕っていらっしゃるのか、

逆に、青年団の加藤さんしか存じ上げない者にとっては、

「あ~僕らの加藤さんではないんだ・・・」と、多少なりともジェラシーを感じる、

瞬間でもありました。これからお酒を酌み交わさせて頂く機会は、

(加藤さんを独占するチャンス)少なくなるかと思いますが、

今後は益々のご活躍をご期待させて頂きつつ、

団においてもまたご指導頂けることを楽しみに致しております。

 

誠におめでとうございました、

 

 


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おめでとうございました。 (君野@わかめ)
2012-10-02 10:43:55
この度は、本当におめでとうございました

2次会に参加させて頂いた際に、お開きのごあいさつで奥様が、新郎の茶柱について、会場からヤジが飛んだ時の返しが素晴らしく、機転の利いたものだったので、とても頭のいい、素晴らしい方だなとあらためて感じさせて頂きました。

さらなるお幸せをご祈念させて頂きつつ、我々わかめ社員へのご指導もよろしくお願い申し上げます。

Congratulations
返信する
ありがとうございました! (茶柱の新郎)
2012-10-27 08:11:54
遅くなりましたが、この度は本当にありがとうございました。

たくさんの方から温かいお言葉をいただきまして、感謝感激です。 ※中には披露宴をドタキャンした方もいらっしゃいましたが(笑)

今後とも、嫁ともども、よろしくお願い申し上げます。

みなさま、本当にありがとうございました。



返信する

コメントを投稿