狭山茶の主要産地「入間市」が
地元PRを兼ねて「入間でチャ茶チャ」というダンスが披露されています。
メロディが耳に残り、子供たちの楽しそうなダンスが印象的です。
狭山茶の主要産地「入間市」が
地元PRを兼ねて「入間でチャ茶チャ」というダンスが披露されています。
メロディが耳に残り、子供たちの楽しそうなダンスが印象的です。
麦茶の話題が出ると夏の訪れを感じます。
もはや今の時代は「♪夏も近づく~八十八夜」ではなく、「♪夏も近づく~冷蔵庫に麦茶」なのでしょうか・・・
このお題に70件近く参加されている方がいたので、ちょっと拝見すると、ペットボトルの話題をされていることに驚き、
自分自身と世間様のGAPを感じました。そう、当たり前のように、
このタイトルだけ見て、緑茶=急須で淹れる、麦茶=煮出すだと思ってましたのでwwwww
ちなみに私は、ペットボトルでしたら「十六茶」や「太陽のマテ茶」なんか好きですね。
でもどちら派というより、いち茶業者としては使いわけさせて頂いております。
◎例えば運動前は断然『緑茶』。脂肪が燃焼するのを助けてくれますし、運動効率が上がりますので。
◎汗を大量にかいて、もう水分が欲しくてたまらない時は『麦茶』。お茶を淹れるのも面倒ですし、逆にお茶を飲み過ぎて、あとから胃腸に負担が・・・
◎食前食後は『緑茶』。生活習慣病予防、口臭、虫歯予防など効果が〇。正直、食後の『緑茶』のさっぱり感を憶えたら病みつきですね。
◎寝る前は、『麦茶』かな・・・夜中、のどが渇いて特濃深蒸し茶を飲むこともありますが(すぐ寝れます)、やはり胃に負担がw胃が弱いのかも知れません。
もちろん、パン食の際は、無性に紅茶が飲みたくなることがありますので、やはり色々です。でも、やっぱり「緑茶」飲まない日はありませんし、
ポイントポイントでカテキンパワーを注入するので、あえて言えば、僕は新木優子派ですね
去る、5月22日に、東京都江東区にあります大型ショッピングセンター「SUNAMO~スナモ~」で
東京都茶業青年団による新茶キャンペーンが行われました。
その様子が、組合ホームページのニュースでアップされました。
ちなみに、都外の方はもちろん、東京都民の方でも「なぜ?スナモ?」「江東区?え?どこ?」と思われる方も多いかと思います。
江東は、三国志の呉で有名な孫権の治めていた「江東」と同じ字を書き、三国志同様、東京においても大変重要な場所です。
下町の中心地でもある深川めしの「深川」、富岡八幡の「門前仲町」、亀戸天神の「亀戸」も江東区です。
フジテレビでも有名な「お台場」も、モーターショーも開催できる「国際展示場」、話題の「築地新市場」も江東区です。
また富裕層のタワーマンションが(ざっと平均、新築70㎡~で7000万円~)林立する臨海都市「豊洲」も江東区。都内において一番人口が増えているのも江東区!
そして、この「スナモ」があるエリアも、大型マンションが立ち並び、若い世代のファミリー層が多く住む大型住宅地域。
この周辺(結構広い範囲)には、この手のファミリー向け大型ショッピング施設がないため、休日には、車などで多くの人が訪れるショッピングモールです。
そんな場所で開催されました。ちなみにスナモとは、ここが「南砂町」という場所であることから由来するようです。