南国かごしま茶

静岡といえば、＜富士山とお茶＞というくらい、お茶に対してのイメージが高い場所ですが、


では、鹿児島といえば？「西郷さん、篤姫、明治維新、桜島、長渕剛、かるかん、さつま揚げ・・・・」


５０こあげても＜お茶＞は出てこないくらいの遠い存在です。


じゃっどん、日本で２番目に生産量が多い産地で、特攻隊の基地のあった「知覧茶」などは有名です。



鹿児島の茶園を見ると特徴的なのが、お茶畑に被覆という、黒い布みたいなのを

かけて栽培をされています。（全部ではないと思いますが・・・）


そうすることにより、お茶の色が濃緑なグリーン色になり、まろやかなうま味のお茶になるそです。




右が露地栽培されたもの。左が被覆したもの。









これから新茶の時期がはじまり、いろいろな産地のお茶がお目見えするかと思いますので、

是非ともいろいろお試しください。


あ、かごしま茶は先日、東京都茶商組合加盟店が一足お先に吟味して

入荷しております。是非とも、お近くの加盟店にお問い合わせ

してみてはいかがでしょうか？(お店によって入荷の状況が違いますのでまずはを）


お近くの東京都茶商工業協同組合加盟店は・・・

新茶を飲むの巻

こんにちは。


早いもので今年も４月、新年度に入りました。


４月になると私たちの仕事にも大きな変化が出てきます。


そう、いよいよ一年に一度の「新茶」のシーズンになります。



そんななかで、鹿児島県の新茶を飲ませて頂きました。



今年の新茶の味は・・・



飲んでからのお楽しみにです





もうすぐ、南の方から新茶前線が北上してきます。




今年はどんな味に出会えるのか、いまから楽しみです。