夏です。暑い夏です。
そんな中、私です。むさ苦しい団員の私がお届けします。
お茶は冬の飲み物と思っている方も多いと思います。
(ウィキペディアより画像)
しかし、日本茶に含まれるカテキンには「食中毒」を予防でき、
病原性大腸菌O-157ならば100%殺菌できるから、いつ飲むの<今でしょ!>とか
言うつもりは全くありません。
冷たくておいしい「冷茶」をおすすめもしません。飲みたければ「飲めば!?」と申し上げたい。
日本茶インストラクターが心を込めて、お湯を冷まして70℃くらいで、とか、めんどくさくてやりません。
今回私が、おすすめ、いや、実践しているお茶の飲み方をご紹介したいと思います。
まず、
①急須にお茶の葉を入れます。私は濃いめが好きなので、少し多めに。
②沸かしたての熱湯を急須一杯に入れます。
③お湯がたくさんなので、長めにおいて、大き目のコップにお茶を注ぎます。
この際、何度か急須をお辞儀させるようにして、上澄みの薄いお茶にならないように、濃いめに入れます。
④待てない時は、氷を入れて、もしくは水で薄めて、時間があれば、少し待ちます。
⑤ここがポイント! 『冷ましすぎない!』
ぬるくてもダメですが、熱すぎても飲めないので、飲めない熱さと飲める熱さの境目で飲む。
飲めない/飲めるレベルライン「80」だとすると、78あたり(完全に感覚値ですが)
これを一気に飲む(もちろん全部でなくていいですが、ひと口ではないという感じです)
この温度帯のお茶、暑い部屋で飲んでもいいですし、ガンガンにクーラーで冷えた室内でも最高!
よくビール党の方が「喉がなる」という表現を使いますが、まさにそれです。
日本茶で「喉がなります」
お茶の効能、味や、風味を完全に置いてけぼりにしていますが、これは「うまい!」です。
騙されたと思って、お試しください。騙していたらすいませんm--m
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