昨今、麻薬で逮捕される芸能人が増えています。
我々、茶業青年団は、葉っぱは葉っぱでもお茶の葉っぱを生業としておりますが、
逮捕される方々は、まさに我々世代と申しますか、電気世代(電気グルーヴ)でもあり、
小嶺容疑者といえば、同年代で若かりし頃よく雑誌で見かけて一世を風靡しておりました。
まあ、それこそ葉っぱつながりの気の利いたコメントなのかわかりませんが、スポニチの記事に
両容疑者をよく知る知人のコメントが載っていました。
「小嶺(容疑者)はまるで急須でお茶を入れるぐらい自然にグラインダーで大麻を砕いて田口(容疑者)と一緒に吸っていた」と語る。
>急須でお茶を入れるくらいに自然な行為・・・
一瞬うれしくもありですが、もし田口・小嶺容疑者が、家で自然に急須でお茶を入れていたら、ちょっと感動します。
逆に、葉っぱは葉っぱでも(←しつこい)お茶の葉ならば、二人とも健康的な素敵な生活だったでしょう。
さらに深読みすると、急須でお茶を入れる行為=日常的でない、つまり、麻薬を吸うくらい非日常的な行為としての
コメントだったら、これまた手の込んだやり方です。
「これが~マスコミの~やり方か~~~」
何はともあれ、お二人が一日もはやく更生され、急須でお茶を飲む日常の生活を過ごせることを期待しております。