恋人は日本茶☆東京茶業青年団

もう日本茶しか愛せない東京のお茶屋若旦那衆「東京茶業青年団」の恋人(日本茶)を紹介する日記です。

内容のない雑記

2016-03-22 16:19:43 | Weblog

はじめまして、こんにちは。青年団の一員です。

 

「お前もなんでもいいから情報を発信したら?じっちゃんの名に掛けて!」

 

と、先輩から厳命されたので、はじめてキボードをタイプさせて頂きます。

 

 

私は、もともと研究者になりたくて、東京大学の大学院に進みましたが、

 

「実家を継げ!」と祖父に言われ、経営を学びにコネティカットにある「イェール大学」でMBAを取り

 

現在、お茶屋の3代目として10坪のお店の店頭で接客をしています。一応、接客の勉強で1年だけリッツカールトンで勤務し、

 

茶の修行でイギリスにある、ロイヤルティーリーフラボでティカッピングを学びました。

 

 

いまは現代社会が取り巻く茶業のステータスを分析するべくラジオを聞くのですが、先日、TOKYO FMのタイムラインという番組を

 

聞いていたら、「おそ松さん」の人気を社会派ブロガーの有名な女性と声のきれいな女性が考察していました。

 

この「おそ松さん」の設定が、童貞でニートというもので、「童貞でニートでもいいじゃない!」というゆるい生き方が

 

共感を呼んでいて、私たちもとても楽しむことが出来るとか・・・・

 

 

 

「は?」

 

 

 

そんな成功者のきれいな女性方に「いいんじゃない?」って、おまえらに何がわかるんだ???

 

 

物乞いをしている我々の横に座り、「この暮らしも悪くないね。」と言われたような、

 

何とも言えない、陰部のかゆみを感じました。

 

この気持ちを、学生時代を過ごした現地の言葉で言えば

 

 

「オーマイーガー」

 

 しかし、この「共感」。経営理論的三次元活用のビジネス思考における立体的かつダイナミックな

 

ロジカルシンキングをもとに展開されるフレームワークを用いれば、この閉塞感漂う茶業においても

 

発展的にY軸の上昇トレンドに乗せることが出来ると期待しています。

 

 

しかし今は、青年団というフレームの中で、パート オブ ギア になれるように

 

ファイトしていく所存です。

 

バード&ストップのないトークになりましたが、これからも

 

よろしくお願いします。サンキュー

 

                           by東京茶業青年団
                             ジョーンK

 

 


日本茶?にほんちゃ、NIHONCHA

2016-03-16 12:55:25 | Weblog

さむい、春が来ない・・・

 

最近話題の連続テレビ小説「あさが来た」では、いまのヒロイン「はる」さんと次回のヒロインがバトンタッチしたというニュースをみました。

 

なんの関連もありません。ただの言葉遊びでした。

 

あ、ども場末の青年団員、マッサwwおっと違った、、、オッサンです。

 

 

日本のお茶は昔から山に自生していたということですが、今のお茶の始まりは、鎌倉時代と言われており、とても歴史のある飲料・生活の文化です。

 

しかし、日本のお茶=日本茶は冬の時代に入って久しく、まさに「春が来ない、朝が来ない」状態です。

 

お茶、お米、お魚と、日本人の消費量は順調に右肩下がりで、和食は世界遺産前に、日本人の食生活、過去の遺産状態です。

 

そして、日本茶の生産量もどうにか8万トンという数字をキープしてきましたが、ついに切ったという話も聞きます。

 

昔は、それこそ10万トンオーバーの時代もありましたが、約8万トンになり、内訳も大きく変わり、実際にご家庭で急須でお飲みになる方は

 

もっと減っていることでしょう。しかしながら世界では、日本の高品質のお茶は、とても人気があります。

 

現在は、中国産の「日本茶」が世界に多く出回っているとのことですが、世界の人にもっとおいしいお茶を飲んで頂きたいものです。

 



その為には!

 




そう、その為には!!

 

 

 

 

どうすればいいでしょうか?

アイデア募集中です

 


♪夏も~近づく、、、え!?まだ30日目ですけどwww

2016-03-04 17:10:00 | Weblog

八十八夜へ向けて、3分の1程度進んだ今日この頃、如何お過ごしでしょうか?

 

な、な、なんと、新茶の初摘みのニュースが、やほーのトップページに来ていました。

 

お茶の芽、伸長状況の写真には目も行きませんでした。何が驚いたって、

 

 

 

「外国人が摘んでるぞ!」

 

「んん?日本人か??アジア系の人?」

 

2度見3度見、拡大してしまいました。

 

 

新茶初摘みのニュース


井の中の 蛙飛び込む 水の音 

2016-03-02 16:56:15 | Weblog

春ですね~そろそろ。

 

先日、面白い話をお聞きしました。

 

「いま世界では、抹茶がブーム!」というのは、有名なお話し。

 

我々の「日本茶」も世界がようやくついてきたと思ってました。

 

しかし、世界の「茶」の生産量は紅茶が70%をこしほとんど。

 

なんと、緑茶は20%少々。

 

まあ、このあたりも日本茶インストラクターの問題で言えば初級編。

 

先日、ある学者の先生の所に「茶」に関して、遠く海外より取材が来たそうです。

 

それは、「紅茶と抹茶と緑茶」についてのもの。

 

世界的ブームもあり、抹茶イコール日本

 

しかし、緑茶と言えば、世界では中国だとか。

 

我々は中国と言えば=烏龍茶ですが、世界ではそうではないのです!!

 

 

関東では赤い甘藷をみれば「サウマイモ」といいますが、

 

本場「さつま」の鹿児島では、皆さん「からいも(唐いも)」と言っていました。そういえば。

 

 

そしてそもそも「日本茶」とは何か?確かに、玄米茶ありほうじ茶ありの総称ですが、定義もあいまいで、ヨクワカラナイらしいです。

 

 

中国では、なんだかよくわからない深蒸し風のお茶を「日本茶」として売っているとか。

 

確かに、東南アジアに行けば、意外とへんてこな漢字の日本風中国産商品に出くわしますが・・・

 

 

いや~世界は広いですね。

 

井の中の蛙も、大海を知らねど、空の深さを知ると言います。不肖俺氏も、お茶の深さを知り、大海に飛び込めば!!!

 

きっと潮の流れに負けてbぽbwwwwww、オッホン、負けないように!!

 

 

「古い毛や かわやに 飛び込まないでけろ」   

 

意味 ああ~生え変わる大事な毛髪よ せめてトイレに流れないでくれ 寂しくなるから

 

                    by薄毛団員心の俳句