恋人は日本茶☆東京茶業青年団

もう日本茶しか愛せない東京のお茶屋若旦那衆「東京茶業青年団」の恋人(日本茶)を紹介する日記です。

私的『名著100分』

2016-08-13 11:45:02 | Weblog

 

暑中お見舞い申し上げます。

 

東京茶業青年団・中野独人です。

 

我々のバイブルとすべき書籍が先日、上梓されました。

 

 

『童貞の世界史』

 

 

 

 

我々、現役の茶業青年団は、東京団体優勝の悲願を達成するべく、

 

もはや生まれた時から、重い十字架を背負い生きてきました。

 

気が付けば30歳を超え、「茶鑑定技術」という、いわば「神通力」にも似た

 

魔法を手にして、日々精進しています。

 

もうそろそろ、平均年齢も40歳。真の意味で「神の舌、神の鼻を持つ男たち」と呼ばれる

 

プロ中のプロ集団になるのではないかと、その日を期待しています。

 

来月に、いよいよ迫った「全国茶審査技術競技大会」

 

「リア充」(リアル=現実世界で充実(主に異性関係)した人たち)には、

 

絶対負けない!という熱い思いと、冷静でクールな頭で頑張らせて頂きとうございますm--m

 

応援、よろしくお願い致します!


ああ~神様~~

2016-08-05 17:30:47 | Weblog

離婚だ!結婚だ!不倫だ!と、世の話題は殿方とご婦人のお話に事欠かない昨今でございますが、

 

これも相手あってのこと。相手のいない我々(一部ですがw)にとっては、殿上人のお話です。

 

「そろそろ本気出すか!」と思ってみたところで、本気の出し方がわからず、一人きり情熱を振るまわすバッティングセンター。

 

「こうしたらモテる!」という類の本を読みあされども、頭でっかちになるばかり

 

どの本も要諦は「勇気を出して一歩踏み出そう」

 

だ~か~ら~、踏み出すところがないわけです。孤独という山の頂上で一歩踏みだして御覧なさい。滑落ですよ。

 

 

ついに場末のお茶屋は気が触れたか?と、お思いかと思いますが、「安心してください、最初からふれてますよ!」

 

まあ、「お客様は神様です」という三波春夫さんのお言葉もありますが(間違った意味での、お客様=神様ではありませんが)

 

「お客様は片思いの人です」と思えば、ちょっと近いかな~と思います。

 

「どうにか相手を振り向かせたい!」「興味を持ってもらいたい」「好きになってもらいたい」と思うわけです。

 

なので、逆にお越し頂くお客様のことも興味を持たせて頂きますし、喜んで頂くためにお仕事をさせて頂くわけです。

 

その為に、「恋愛の極意本」を手に取るわけですが、なんでも一緒ですね!

 

モテる男は遊び上手ではないですが、モテる男は商売上手。

 

正直者で性格良くて、引っ込み思案は、広瀬香美が言う<ロマンスの神様>にひっぱたいてもらわなくてはいけませんね。

 

そう、「お客様はロマンスの神様です」

 

 

強く叩いてもらわないといけませんね。

 

 

 

なんか、東京茶業青年団って・・・・・

 

 

 ちなみに、そんなことありませんので。みんな真面目な好青年ですよ。