商品開発はこうあるべき、というかこういうことなのか!
自分のお気に入りのお茶を鑑定し仕入れ、同じようなパッケージ入れるだけがお茶屋ではないのだ!
そうだ、潤沢な資金があれば俺だって、俺だって・・・ひろしです・・・
商品開発はこうあるべき、というかこういうことなのか!
自分のお気に入りのお茶を鑑定し仕入れ、同じようなパッケージ入れるだけがお茶屋ではないのだ!
そうだ、潤沢な資金があれば俺だって、俺だって・・・ひろしです・・・
和食の次は「お茶」。「伝統文化の再生屋」が手がける、日本茶の世界進出(YAHOO!記事)
こういう頑張っている方をみると、「頑張れ!」と思う反面、モヤモヤした気持ちになる。
自分がそうありたい、トップランナーになりたい、というそれとは少し違い、
茶業を自分自身どう捉えているのか突きつけられているような気がするからだ。
記事の写真を見て、生葉やお茶の葉を手を伸ばして天にかかげてみる姿に多少の違和感は感じなくもないが、
自分はお茶屋として何が出来るのだろうか?何をしているのだろうかと。
How many roads must ocha-ya walk down .
Before you call him ocha-ya ?
The answer, my friend, is blowin’ in the wind
The answer is blowin’ in the wind
アケマシテオメデトウゴザイマス。
ホンネンモヨロシクオネガイイタシマス。
冒頭から、宮沢賢治風になってしまいましたが、もっとも、我々東京茶業青年団は、世間的にはジョバンニのような
存在なのかも知れません。なかなか答えも見つからず、現在も銀河鉄道に乗ってさ迷っているようなものです。
今夜、夜空を見上げてみてください。きっと我々の迷いが汽笛を上げて走っていることでしょう。
さて、そんな私共、一部の団員ですが、やはりプロとして自信をもって出来ることがあります。
「ハンドドリップ」 ハンドとドリップと言えば、もはやいろんな意味で専門家です。論文一本書けます!
なんだか三軒茶屋に、日本茶をハンドドリップする店が注目されているようです。
ハンドと言えば、我々の専門ですが・・・気になりますね。