恋人は日本茶☆東京茶業青年団

もう日本茶しか愛せない東京のお茶屋若旦那衆「東京茶業青年団」の恋人(日本茶)を紹介する日記です。

新茶の季節が始まりました!

2011-04-24 17:06:20 | Weblog
今年もいよいよ新茶の頃となりました。


先日、18日には東茶協ホールにて新茶の入札販売会が行われました。


組合加盟企業だけが参加できるこの販売会には、今年も非常に高品質な新茶が

消費者目線の価格に設定され、採れたてほやほやの特別なお茶が多数出品されておりました。



お茶と言えば「お茶王国静岡!」というイメージや、世界的ブランド「宇治茶」などが

大変有名ですが、南国・鹿児島県はいち早く新茶が生産される生産量全国第2位の産地です。



私、まいのはお茶に関しても、小雪さんの言葉を借りれば

「ひよっこが大丈夫?」という素人レベルですので、お茶はおいといて、

鹿児島と言えば、今年いよいよ九州新幹線が全線開業され、

青森から鹿児島が新幹線で繋がりました。

これで、新幹線で新大阪から約3時間台で鹿児島までアクセスできます!


それをお祝いして作られたCMが今大変話題になっています。


(関東圏では放映がないのでネットを中心にですが)

とても素晴らしいと思いましたので、勝手にPRしています。






これで日本の有名茶産地、ティー(茶)ロードも繋がったわけです☆



「ひとつになってくれてありがとう

第58回全国大会の選考会が開催されました。

2011-04-03 18:54:34 | Weblog
本年で第58回を迎える、全国茶審査技術競技大会の東京代表選考会が

本日、東茶協ホールで開催されました。


いま、「とうちゃきょうほーる」と漢字変換しましたら、

<闘茶凶>と出てきました。

まさに、選手にとっては難易度の高い「凶」であったのかと思います。






本日は、3種目の競技が行われ、全国大会に準ずる形でたくさんのOBの方の

ご指導、ご協力の下に行われました。

「あきらめたらそこで試合終了」最後の最後まで一点を取りに行く姿勢、

それは自分との戦い、集中力が必要とされ、なお且つ、自分自身の体調や

調子なども相まって、くぐり抜け、はじめて「凶」を「吉」と化することが出来ます。



本年は、<東京大会>ということで全国茶業青年団団長や

東京青年団団長の熱い情熱は、モーゼの「十戒」ではないですが、

大海を割ってでも邁進されることと思います。





選手に選ばれた皆様は、是非、東京の名にかけて

奮闘されることをご期待致しております。