大福林「四川・北京」①
ゴールデンウィーク。中華街はすごい人出、
「大福林」へ避難、坦坦麺を頂く。
やはりゴールデンウィークはすごい人で、各路地まで多くの人があふれていた。こうなるとランチをやめてしまう店も多い。普段から比較すると波日分程度のランチ営業(平日・連休中日)。各店舗もなかなか混んでいる。こういう時には、私は大福林に避難することにしている。普段は、平日営業しない大福林。夜間・休日の営業。香港路に行けば、やはり営業していた。
全ての料理380円だから、その中で、食事に対応できる物、麺・ご飯物を注文すればすむ。前回、五目そばをたべていたと思うので、今回は別な物。ご飯物を確認すれば、「麻婆丼」しかない。どうも気が乗らないので、「坦坦麺」とする。個々は小皿料理、麺類もやや少ないが、最近の私には十分である。
店は家族ずれ・若者グループ・カップルで一杯。どうやら2階にもあがっているようである。今日は4人席に案内される。どうぞごゆっくりの一声。肘ように丁寧。やはり中華街でもこうでなければ行けない。やはり水、お茶は380円で別料金らしい。そうなれば我慢する。しばらく(だいぶ)待つと、小降りの坦坦麺が足された。
丼のような器で出される。写真ではきれいに盛りつけられているがあんかけ状の丼、麺が1本だけ顔を出している。。しかし、食べて見て感心。なかな美味しい。全てを作ったのであろう、熱々である。まして酢も利いている。味付けが絶妙。私にはあっている。良く坦坦麺の場合、作り置きの具を乗せて出す店が多くなったが、大福林の本日は違う。満足するものでした。
中華街でも珍しい2店舗のコラボスタイルの店が香港路にある。福龍酒家+大福林。
香港路で合体した、「大福林」と「福龍酒家」。バランスの良い経営をしているようである。
大福林の店舗で「福龍酒家(南門シルクロードの店)」が共同経営(間借り)している。
中華街のランチをまとめてみた その41「香港路」 上海飯店「上海」
中華街のランチをまとめてみた その40「香港路」 順海閣酒家 「広東・海鮮」 ※現在閉店しています
中華街のランチをまとめてみた その39「香港路」 順海閣 本館「広東」
中華街のランチをまとめてみた その38「香港路」 山東新館 中国家庭 ※移転しました
中華街のランチをまとめてみた その38「香港路」 皇朝「点心・食べ放題」
中華街のランチをまとめてみた その37「香港路」 景徳鎮新館「四川」
中華街のランチをまとめてみた その35「香港路」 海員閣「広東」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます