中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

中華街のランチをまとめてみた その42「香港路」 大福林「四川・北京」

2021-02-11 22:11:40 | 香港路

大福林「四川・北京」①
ゴールデンウィーク。中華街はすごい人出、
              「大福林」へ避難、坦坦麺を頂く。

 

 やはりゴールデンウィークはすごい人で、各路地まで多くの人があふれていた。こうなるとランチをやめてしまう店も多い。普段から比較すると波日分程度のランチ営業(平日・連休中日)。各店舗もなかなか混んでいる。こういう時には、私は大福林に避難することにしている。普段は、平日営業しない大福林。夜間・休日の営業。香港路に行けば、やはり営業していた。

 全ての料理380円だから、その中で、食事に対応できる物、麺・ご飯物を注文すればすむ。前回、五目そばをたべていたと思うので、今回は別な物。ご飯物を確認すれば、「麻婆丼」しかない。どうも気が乗らないので、「坦坦麺」とする。個々は小皿料理、麺類もやや少ないが、最近の私には十分である。

 店は家族ずれ・若者グループ・カップルで一杯。どうやら2階にもあがっているようである。今日は4人席に案内される。どうぞごゆっくりの一声。肘ように丁寧。やはり中華街でもこうでなければ行けない。やはり水、お茶は380円で別料金らしい。そうなれば我慢する。しばらく(だいぶ)待つと、小降りの坦坦麺が足された。

 丼のような器で出される。写真ではきれいに盛りつけられているがあんかけ状の丼、麺が1本だけ顔を出している。。しかし、食べて見て感心。なかな美味しい。全てを作ったのであろう、熱々である。まして酢も利いている。味付けが絶妙。私にはあっている。良く坦坦麺の場合、作り置きの具を乗せて出す店が多くなったが、大福林の本日は違う。満足するものでした。

 

 

 

中華街でも珍しい2店舗のコラボスタイルの店が香港路にある。福龍酒家+大福林。

香港路で合体した、「大福林」と「福龍酒家」。バランスの良い経営をしているようである。

福龍酒家と大福林がコラボしている面白い店舗。

大福林の店舗で「福龍酒家(南門シルクロードの店)」が共同経営(間借り)している。

 

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