順海閣酒家「広東・海鮮」①
順海閣酒家で「五目焼きそば」。
なんとこれもワンコイン(500円)。
最近順海閣酒家のランチはいろいろ工夫をしてくれている。500(ワンコイン)円の麺・どんぶりなどはもとより、麺とのセットもいろいろと出されている。ランチも600円からと格安。それだけではない、老舗の味・質を守ってのサービスなので頭が下がる。
何か「焼きそば」を食べたくなり入店。五目そばを注文する。通常中華街の焼きそばは、麺をカリカリに焼いたもの。順海閣のものは、非常に強く焼いてある。かた焼きそばのような雰囲気。しかし、炒め麺であることは細さ、仕上がり具合でわかる。
そんな仕上がりなので、まずはびっくり。アンに焼きそばをしたし、程よくやわらかくなってから食べる。準備ができてから食べ始める。さすが、順海閣。具は手を抜いていない。海鮮①海老②いか、肉は豚肉(下ごしらえは十分柔らかい)、野菜は①白菜②ニンジン③キャベツ④きくらげ⑤ホウレンソウ⑥ネギが入る。
そういえば「五目」とはどの程度入れば五目なのかは定かではない。通常は、肉と魚介でまとめて五目と数えているようであるが・・・。食べるほうとしては、細かなところでどうでもよい。見た目も料理は大切。順海閣酒家の「五目焼きそば」は、五目に認定できるもの。グランドメニューと同様のものをほぼ出していると思われる。
えびは3尾入っていた。ブリブリしていたおいしいもの。イカも絶妙な炒め具合。そのほかも同様である。とにかく美味しく仕上げられているというのは、基本。当たりはずれもないというのが、老舗の常識。どれもが当てはまっていました。
おいしいお茶が何を言わずとも、ポットで置かれていく、最初の一杯はついて行ってくれるというのは、順海閣のサービス。今日もトイレに行っている間に整えられていた。おなかと別なものも満たされた気持ちにしてくれる店である。
中山路に数年前に進出した「四川麻婆」、四川料理も興味があるが、飲み放題750円は格安。
こちらも順海閣酒家から「四川麻婆(中華街2店舗目)」ができた店舗。ランチは工夫をしている
順海閣酒家、ランチの後は「880円セット」が良いのかもしれない。
同じような写真が満載。15種類。文字を見ないとセットがわかないほど同じような写真?順海閣酒家
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます