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齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

中華街のランチをまとめてみた その43「香港路」 東光飯店別館「上海」

2021-02-12 07:41:36 | 蘇州小路

東光飯店別館「上海」①
お茶も気になり「東光飯店別館」へ

 

 「東光茶」も気になり、別館(香港路)のランチを堪能。本日目についたメニューは「白身魚とキノコ炒め」が目につき注文。相変わらず1階は狭い。その中をサービスの女性がすり抜けていく。見事なものだ。椅子を入れすぎている。

 まずはスープ・サラダが提供される。玉子スープ。作りたてらしい、熱いから注意しろと言う。加えて、「東光茶」。ジャスミン茶と言っても良いが、やや甘い感じもする。これがブレンドなる所以なのであろう。

 サラダはファミレスのサラダの雰囲気。しかし、かけてあるドレッシングはなかなかのもの。美味しい。続いて、ご飯・点心・メインディシュ(白身魚とキノコ炒め)が運ばれてきた。戦闘開始である。

 魚が好きな私は、深海魚であろうが白身魚が好きである。ましてキノコ。彩りも良い炒め物は、それぞれの素材に味付けがアンによりまつわりついている。薄味で美味しい。うれしいのは、料理を取るためにスプーンだけではなくホークまで添えられている。食べやすい。

 当然、スープをお代わりする。やや甘めで薄味のスープは、なにかホットする。春巻きはパリパリの揚げたて。添え物でもてを抜いていない。この時点で忘れていた炒飯が出された。当然炒めたばかり、ぱらぱらのもの。これも作りたて、美味しい。

 最後は、クリーミーな杏仁豆腐。口の中もさっぱりとする。胃の中までは、東光茶をお代わりして落ち着かせる。

 

 

 

東光飯店別館は得意とする料理を手頃なサイズ(ハーフサイズ)も準備している優しい店である。

東光飯店別館のおすすめ料理は楽しみの一つ。ハーフサイズがあるのもありがたい。

季節料理も終わりつつあり、もうすぐ夏メニュー。店頭に掲げられているサインも売っているのかな?東光飯店別館

東光飯店別館(香港路)の「あさりの(トウチ)炒め」、もうすぐ終わるらしい。

 

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