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中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

芸能人もいろいろなものを食べさせられているようである。「パイナップル炒飯」

2010-09-11 05:53:23 | 店の情報

天香楼の前を通れば、手書きの掲示板。写真までついている。何か最近珍しい感じ。写真は中華料理店には何かあわない雰囲気。パイナップの立て切り。よく見れば、炒飯。食べ物は好みであろうが・・・。食べて見たい人には良いかもしれない。

ランチも確認すれば、多彩に変化。一時期無くなっていた500円台のランチも炒飯ではあるが復活。低価格の天香楼らしくなっていた。

「ランチのイメージ」
天香楼 「中国料理」 045-663-8575     ブログ
500円(料理1品+ザーサイ+スープ+春巻き1+デザート「杏仁豆腐」)
 確か4月下旬頃開店していたように思う店であるが,ワンコイン(500円)中華料理の店が,中山路に開業した。以前から2年ほど店を閉めていた料理店を改修した建物に開業している。一皿500円でフカヒレの姿煮まで出す問いのであるから,大した物であるが品物の質等においては全てを食べたわけではないので,定かではない。しかし味さえ良ければ,4・5人でつまらないコースを頼むより,楽しみが倍増するような感じがする。
 ランチはと言えば3種が用意されている。副食及びデザートが付いて500円なのだから大した物である。価格的には中華街で筆頭格であろう。しかも3種がそれぞれ特徴があり,食欲をそそられるものが多い。加えて,一品料理並の質(メニューとして)を保っている。わたくしがいった時も「麻婆茄子」「イカのトーチ炒め」「アサリの中国味噌炒め」となかなかランチとしてはでで来ない絶品を用意していた。
 イカ好きの私は迷わずトーチ炒めを頼む。ワンコインと侮ってはいけない。出て来たものは中皿に多めに盛られた料理1品。野菜も豊富で味もしっかりとしている。炒め具合もちょうど良い。特に野菜はシャキシャキ感がしっかりと残り美味しい。ピーマンの彩りも良い。甘さを抑えた味付けは,イカの風味を上手に引き出してくれている。イカの下ごしらえも丁寧である。ご飯の炊き具合良く,当然お代わり可能である。
ランチ例)一週間単位で3種のメニューが変わる。
A麻婆茄子Bイカのトーチ炒めCアサリの中国味噌炒め,各500円
「2008年の変化」
ワンコイン(500円均一)を売りとしていた天香楼が、よく見れば通常の価格になっていた。どうやら均一路線はやめたらしい。ランチで数種500円を維持しているが、価格は1000円前後が多い。
ランチは6種程度準備されている。
点心と言うがせんべいのような物が付いてくる。開業当時以来の再来だったが、やけに従業員が多いというのが印象であった。

 

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