中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

萬珍楼の内部を少しだけ案内してもらった。老舗は調度品もしっかりしている。

2018-09-15 03:30:44 | 大通り

萬珍楼は数年前に大火にあり、全焼。その後よくぞ復活したのが現在の店舗。中華街大通りでシンボル的存在として君臨している。何度か宴会等をしているが立派な室内は中華街に来た実感を十分に感じられる物。時々興味ある方々をご案内するが、落ち着く空間である。

 

私と「中華街」に行きませんか、セブンカルチャー企画。第1回海から中華街を目指す「創作料理」中華街散策 一楽
平成30年10月3日(水) (中央口でて地下街を通りそごうへ)
 10時30分 横浜駅東口 集合そごう地下入口集合
横浜のシーサイドを快適なシーバスで移動、海からみなとみらいを見た後、「山下公園」を散策、希望があればマリンタワーにも登ってみます。秋の食欲が増す時期。コース料理を楽しんでみましょう。
「広東料理」 「一楽」3500円/人(税込)
中華街のランチ群を抜く良店。

 

 

 

 

 

 

中華街も春節の名残① 大通り萬珍楼ではホールに正月飾り。

中華街の春節① こんな行事

中華街、今日は「萬珍楼」でランチコース。

 

 

 

「hpより」https://www.manchinro.com/head_office/shop_info.php

萬珍樓の歴史


萬珍樓の発展は横浜中華街と共にあります。安政6年(1859年)欧米列強の圧迫に徳川幕府は横浜を開港、その後明治維新による文明開化を機に発展してきました。清国領事館が開設され、三国志演義で有名な関羽様をまつった関帝廟もこの当時明治6年に建立されました。明治27年以降、中国の国父「孫中山」は度々この中華街を訪れ華僑のための学校を創立しました。“萬珍樓”の看板が掲げられたのもちょうどこの頃の事でした。

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食へのこだわり


私たちの生活の重要な部分を占める「食」。「食」は生命を維持し、また健康を増進する養生にもつながります。萬珍樓のメニューは「医食同源」を基礎とした伝統ある中国広東料理。お客様の健康を考え、化学調味料を一切使わず、食事をおいしく、楽しく味わっていただきながら進化させた結果、明治25年から100年以上にわたってお客様に親しまれてまいりました。 これからも、多くの人に喜んで頂けるように、健康を考え、「おいしさ」と「たのしさ」を提供してまいります。

萬珍樓本店のご紹介


広東料理の醍醐味は、食材の持つ本来の味を、いかに引き出して調理するかです。
萬珍樓では、中国・広東省の料理法をもとに、化学調味料を加えず、トレーサビリティ食材のみを使い、海鮮、肉、野菜の料理をはじめ、萬珍樓専属パティシエによるオリジナル中華デザートを提供いたします。
食の贅を極めた料理の数々をご堪能いただいております。 
お料理は、グランドメニューのほか、季節の食材を取り入れた「料理長のお薦め料理」も、お客様に喜ばれております。
また少人数でもお楽しみいただけるよう、アラカルトのお料理は、通常サイズと小サイズを設けております。

本店は全フロアがバリアフリーとなっておりますので、車いすなどをご利用の場合も、ゆったりとおくつろぎいただけます。

あなたの大切な人と、大切な時間を、過ごしていただければ幸いです。


                                     

 


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