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中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

蓮のランチもがんばっています「ユーリンチー(油淋鶏)」。まして500円。

2011-09-10 04:24:55 | 店の情報

500円でランチが食べられ、ましておしゃれ・おいしいの三拍子がそろう店は少ない。私の認定するのは蓮。この価格でおいしい料理を提供してくれる。今日は、ユーリンチー(油淋鶏)。そそられる。どこにするか迷ったが、入店。ランチ時間も遅い時間、店には人がいない。ご夫妻?がいるのみ。

「Aランチ(デザート無しの定食)」を注文。150円多く出せは、①シュウマイ②デザートがつく。そちらに興味のない私としては、Aランチで十分である。おいしい水(確かどこからか入手しているおいしい水)と聞いている。柔らかい水である。水割りに合うかもしれない。ご主人お勧めの焼酎と合わせるのも良いかもしれない。

 

 

しばし待つと、料理登場。確かに鶏?ではあるが唐揚げ。私の知る油淋鶏は、大きな固まりをざっくり切ったもの。印象としては、「唐揚げの中華醤油かけ」。見た目はたしょう迫力・ボリュームにかけるが、食べればおいしい。神髄であるたれは、やはりおいしい。絶妙。これだけの室であれば、我慢せざる得ないのかもしれない。

スープは、いつものようにあっさり味。おいしい。いつも思うが、ザーサイ(いやこの店だと、大根の醤油漬けor塩漬け)などがつけば最高なのだが?たぶん何かのこだわりを持ってつけないのであろう。ご飯もおいしい。あっという間に食べ終えた。

「ランチのイメージ」
蓮 「広東」   ランチ  ランチ
500円(料理1品+スープ+ザーサイ+ご飯)4種程度・麺ランチ
 17日からグランドオープンすると聞いていた「隆蓮」。前を通れば、広東の時のような立て看板。見れば「本日のランチ」3種が出されて居た。私が尊敬しているブログ「酔華さん」はすでに食べていた。さすが。となると、昨日(火曜)は休み、ランチに変化はしている。日替わりか週替わりか知らないが、丼を中心に提供されるらしい。
 それもうれしい500円からの価格。店内のメニューをみれば850円程度のもの。同様の物であればありがたい。スープがつくのはありがたい。まずはワンコインで確認する。しばらく今回のオーナーらしい方と話をしながら待つ。やはり広東さんとは関係はないらしい。調理人は自慢できる方を招いたらしい。自慢げに話をしていた。「知る人ぞ知る・・・」とおっしゃっていた。
 店はほぼ以前同様で使用しているらしい。上階の調理場からはダムウェーターで降りてくる。美味しそうな豚バラ丼が出された。見るからに美味しそう。オーナーの発言は嘘ではないようである。青菜が添えられており美味しいそう。スープはよく煮込まれた白菜が入り、美味しい。非常に優しい味。広東料理の味である。聞けば、広東料理で貫く姿勢、うれしい。
 さて「豚バラ」。やや固さも残る肉、油はほどよく抜けている。柔らかい味付けを心がけているようである。まして十分な肉の量。ご飯と同量程度ある。上物で麦酒一杯などもたしなめる量。ご飯が加えて美味しいのはありがたい。青菜と相互に食べれば食も進む。残念なのは、ザーサイがあれば・・・と言うことかもしれない。最後にオーナー(かつてに決めている)が、沖縄のピーナッツを出してくれた。
 お酒は、ショーチュー(泡盛)にもこだわっているようである。カウンターには多くのショーチューの瓶が並んでいた。是非知勇か料理と泡盛を楽しんでほしいとおっしゃっていた。まだコース料理等も整っていないようであるが、相談次第でいかようにもしてくれそうである。
「ランチ」日替わり3種

 

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