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私のもう一つの趣味、山登り(過去の記録をまとめています)。山好きおじさんの部屋 もご覧ください。
中華街で「小籠包」を食べたいと言う方が多い➀
小籠包を食べたいと言う方は多いが、最近の中華街は数年前から、「➀焼き小籠包」がティクアウトで提供されるようになり、行列を作る店も多くなっている。しかし、私も含めてやはり料理は座って「②蒸し小籠包」を食べたいと思う人も多いはず。
1.ティクアウトスタイルの「焼き小籠包」③
生煎包(サンチェンパオ)
生地からお店で作る人気の逸品!小ぶりな姿形からは想像もできない大量の肉汁スープが溢れだす。カリっとした外皮、モチっとした内皮、溢れ出るジューシーな肉汁を堪能
店頭に大きな焼き鍋を設置して「焼き小籠包」を提供し、中華街でブームを起こした店舗。
3.1日1万個が売れる!横浜中華街「鵬天閣 新館」
横浜中華街の魅力といえば、食べ歩きスポットが多いことです。中華料理をメインにさまざまなグルメの店がひしめき合う中、特に行列ができる人気の一軒を紹介。上海のローカルフード・焼き小籠包が名物の「鵬天閣 新館」。
テイクアウトのモダンな店舗を中華街に堂々と開業したのは鵬天閣。焼き小籠包で稼いだのかもしれないが、この規模を維持するのは大変であろう。台湾スイーツのお店として開業。甘さや氷も選べるMYタピオカが大人気となっている。こだわりの生タピオカはもちもちの食感でやみつきになるらしい。店内の工房で焼き上げるエッグタルトやパイナップルケーキも売りとしている。中華街の散策に付かれた体にやさしい甘さでエナジー・チャージする場としてPRしている。
白楽天(通り)の白楽天が何かモダンな佇まい。店舗がオープンスタイル・ティクアウトも開始。
白楽天「広東」 045-641-3371
「特徴」 1.中華街においてはかなり大きな規模を持つ老舗 2.ランチ営業は特に定食等は設定していない 3.アラカルト・コースとなるが優しい味の料理が提供される。 4.最近は従業員のサービスも改善され気持ちの良い応対となっている。 5.1階は天井も高く気持ちの良い空間である。
「最初に入店したときの印象(改善されている)」 以前より食べてみようと思う店であったが,コースメニュー中心でアラカルトが1品料理という品揃え,一人のランチではなかなか入る機会がなかった。そんなことで本日になった。インターネットではいろいろと話題が多い(サービスが悪い・料理が提示の写真とあまりにも違う・・)店である。残念ながら余りよい話題はない。これは確かめなればならない。 まずは,店に入る。客の意向は一切聞かず,一方的に「ここに座れ(柱につぶされた隙間におかれた2人席。店は3/4は空席。端からつめている。配膳のみの配慮)」の案内。中華街では良くあることなので私としてはあまり気にならない(しかし,大きな店での対応は初めてである)。予想はしていたが,それからが悪かった。次は,メニューはアラカルトしか見せようとしない。今後のために見せろと行っても一人には見せない・・という。語学の差はあるとはいえ,あまり教育ができていない店員が多い。和服を着た女性以外は,だらしのない服装の着方をしている。髪もぼさぼさ。料理に入るのではないかと思うほどである。周りの客には,お茶・おしぼりが出ているのに,私には一向に出てこない。『この店は単品の客には,お茶もおしぼりも出さないのか・・』という顔をしていたのであろう。一人が気が付き持ってきた(10分以上経過していたが謝辞は無し)。 細かいことを言えばいろいろと言える店である。本題に移りたい。唯一一人で食べられそうなのは「五目麺」「炒飯」「焼きそば」のみ,それも全て900円以上。入った限りは奮発しなければならない。味がわかる「五目麺」を注文する。昼の混雑時であるが,私を除いて客は4組のみ。それでも15 分ほどかかった。量はまずまずのボリューム。彩りはよい。麺は細めで特徴はあるが,風味にかける。意外とかけられている具はおいしい(味付けがよい)。残念なのは,下ごしらえ・味付け共に良いのに,材料が悪い事である。第1に「豚肉」堅くてばさばさしている。第2に「人参」,化粧包丁を施しているのはよいが,冷凍して解凍したものか,下ゆでして時間がたっているのか,しなっている。噛めば「グシャ」というような食感。とても食べられたものではない。第3に筍,かわを裂いたような部分を使っている。しかし,おいしいと感じるのは「料理人」の工夫のなせる技であろう。 この店のメインは,コース料理。1500円から10000円(12000の料理長お任せあり)まで実に多彩に揃っている。それぞれに特徴のあるものが多い。特に,2500円の「北京ダック」コースはなかなか魅力のあるものである。500円足し,3000円とすれば,フカヒレまで付く。十分なボリュームがある(隣で食べているグループがいた)。 ランチ例)ランチメニューは無し。
そういえば、原宿・表参道あたりで、パイナッブルケーキが流行っているという。わたくしも台湾系の店に入ったことがあるが、バナナだったかもしれない。そのあたりは非常に流行に速い店舗はつかんでいるのかもしれない。以前あった庶民的な大型店(白楽天)が何か懐かしい。あまりモダンになりすぎるのも問題である。
いよいよ警戒は開放されました。感染に気をつけて中華街で鋭気を養いましょう。
鵬天閣「中国」③ 045-633-3598
鵬天閣(香港路)でのランチ。点心もつくことになった。
料理+一品+デザート+お茶+おしぼり、というのが私のランチフルコースの定義。そういったことで言えば、立派なフルコースランチとなった鵬天閣の630円。この価格で提供してくれるのはありがたい。通常は1980円の食べ放題。これらに加えてランチタイムには、別メニューでランチが提供される。食べ放題の皿をランチにするところは多いが、鵬天閣は良心的である。
開業以来なかなか入店していなかったような気がするので、入ってみた。メニューをみれば、「点心」が加わっている。価格は据え置きだから、サービスの向上。うれしい。メニューも①(一品が日替わり)豚肉の四川風炒め②木耳と肉の傷め③季節野菜の蟹肉あんかけと630円3種、加えて780円3種、980円1種の7種が出される。
当然、630円からの選択。日替わり「豚肉の四川風炒め」を注文する。2階では平日の昼であるが、宴会が行われているようである。しばし待てば、トレーに一気に乗せられサービス。不本意ながらゆったりとしたトレー。我慢する。スープは、薄味の玉子スープ。僅かにフカヒレが入っている。ご飯は炊き具合も良い上質なもの。小さな器であるが、おかわりはかのうなのでどうでもよい。
点心は、いろいろな物が入った焼売。木耳の黒が印象的である。拭かした手が蒸し器に入れられて出されるのがありがたい。ザーサイも小さな器ではあるが、適量添えられている。主菜はやや量が少ないのが残念だが、美味しそうなもの。美しい照りも出されていた。言い忘れていたが、お茶はコーヒーカツプのようなもので出される。以前はお茶は有料だったような気がするので、それでも進化であろう。
量と反比例し、肉以外にも①クワイ②人参③マッシュルーム④ピーマン⑤木耳⑥中国キノコ⑦玉葱、見事な種類。食べ放題に対応しているだけ有り、素材の準備はしっかりしているのであろうと思います。味付けもなかなか美味しい物でした。開業当初は料理の味にばらつきが感じられたような記憶がありましたが、非常に満足出来る物でした。当然ご飯はおかわり、丼にもしてみました。
デザートは、これも小量ながらクリーミーな甘みを押さえられた物。美味しく仕上がりました。何か従業員の人も落ち着いた対応。この数年の内に香港路の中央で位置を確保したようです。
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