四五六菜館新館「上海」② 045-664-4569
四五六菜館新館(関帝廟)で家族でランチ
ランチ時間は通常14時までの店舗がおおい。時間を気にせずランチを食べることのできる店舗と頭に浮かべば、「四五六菜館」。落ち着く店舗でもあり、新館のメニューを確認すれば、なかなかよいラインナップ。①小柱の卵いため②肉団子のあま酢炒め③茄子のピリ辛傷めを考え入店。
注文をする。ナスは「マーボーナス」と聞けば、そうではない。茄子をピリ辛風にいためたものだという。これは面白いので、頼んでみる。実は私以外辛いものが苦手なのである。まずは、おいしそうに仕上がったスープを飲み干す。数名で来ると大きな器で多めに出してくれるのもありがたい。
味は薄め。女性人も満足なようである。ザーサイも十分な量。これくらい塩を抜いていると女性人もだられる。2人でおいしそうに食べていた。続いて出されたのは、小柱と卵のいため。やや固めの炒め具合・量が少ないのが気になるが、なかなかおいしい。
ご飯は、お櫃に入れられ出されるので、安心して食べられる。お変わりも同然自由である。つついて出されたのは、「肉団子の甘酢炒め」。やや味が淡白であるが、おいしいもの。タマネギの甘さが生きる。肉団子も8個ほど入っていた。四五六のランチは3人で分けるのには丁度良い量かもしれない
最後に出されたのは「茄子のピリ辛炒め」。見ただけでやはり麻婆茄子。食べてもなかなか辛い。唐辛子で炒めた物をあえた茄子を想定していた他だけに・・・。しかし、おいしそう。食べればおいしい。私にはあう味である。やはり中華料理はそうでなくてはならない。彩り・照り・片栗具合も丁度良い。絶妙の味付け、さすが四五六である。
最終的に出されたのは、単品で頼んだ「小籠包」と「蒸しエビ餃子」。できたての物が出される。蒸し器に、入れられた点心はそれぞれ4個。ちなみにランチよりも高い。それだけランチはサービス価格となっているのであろう。ありがたい。
エビ餃子は、半透明の皮で包まれている。おいしそうに蒸されている。当然おいしい。素材の味を十分活かした物。小籠包は小さめ。やや寂しいが、中身はジューシー。十分な汁が含まれていた。レンゲに載せ、汁がこぼれないように食べる。満足できる物でした。
当然、みな満腹。別腹のデザート「杏仁豆腐」をいただく。レモン・クコの実が載せられているのが特徴である。コーヒーもつく。口も整えられ終了となる。最後は会計のところで饅頭を娘がもらっている。どうやら今日はレディスデイらしい。2人とももらっていた。
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