中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

クリスピー炒飯は四五六飯店にもあった。本家らしい?

2009-11-13 09:05:47 | 店の情報

私が「クリスピー炒飯」という名前を聞いたのは、彩園の掲示やながされているテレビからである。勉強不足で現在でも確かな定義(まずは食べていない)。石焼き炒飯のような物らしい。四五六菜館本店で確認すると、なんと「クリスピー炒飯」があった。それもテレビで紹介したらしい。いかなる物か?

名前をご自身を名乗らない人が、彩香がご本家というご指摘をいただいた。今回は孫さんと直接話したわけではないが、どちらもある程度の言い分はあるらしい。しかし、コメントに「勉強不足」などとか書かれては困る。言い分は各店舗にあるのではないだろうか。世間に良くある・元祖・本家の識別でも良いのでは・・・。

 

四五六菜館本店「上海」  045-681-3456
 650円(料理1品+スープ+ザーサイ+ご飯「お櫃」)+おしぼり
 料理の鉄人などにも出演している孫料理長がオーナーの店である。中華街に3店舗あるが,各店それぞれ独自の「ランチメニュー」を出している。特に,本店はデザートが付かない代わりにリーズナブルな料金設定になっている。混雑している場合,専門の職員が対応し,着席まで面倒を見てくれる配慮もある。間口は狭いが奥になると広いスペースがあり,客席数は多い。
 4種類程度のメニューが用意されている。マスコミで活路を見つけだした才能は,料理にも伺われる。ボリュームもそこそこあり,味付けも良い。私が行った時が偶然そうだったかもしれないが,料理が冷めている場合が,数回あった。厨房とサービスの連携に多少難があるのかもしれない。ご飯もお櫃に入って提供され,落ち着いて食べることができる。時々団体客がランチに来る。こういう場合は,厨房が追いつかない場合が多いようである。
 コースも3000円程度から用意されており,季節に応じて帰るなど工夫を凝らしている。ファミリーコースが1万円程度で準備されており,食する価値はある。
ランチ例)ABCD(非常に工夫されたメニューが週替わりで提供される。)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 珠江飯店の建物を利用した開... | トップ | 獅門酒楼の「M(ミステリー)... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

店の情報」カテゴリの最新記事