私が「クリスピー炒飯」という名前を聞いたのは、彩園の掲示やながされているテレビからである。勉強不足で現在でも確かな定義(まずは食べていない)。石焼き炒飯のような物らしい。四五六菜館本店で確認すると、なんと「クリスピー炒飯」があった。それもテレビで紹介したらしい。いかなる物か?
名前をご自身を名乗らない人が、彩香がご本家というご指摘をいただいた。今回は孫さんと直接話したわけではないが、どちらもある程度の言い分はあるらしい。しかし、コメントに「勉強不足」などとか書かれては困る。言い分は各店舗にあるのではないだろうか。世間に良くある・元祖・本家の識別でも良いのでは・・・。
四五六菜館本店「上海」 045-681-3456
650円(料理1品+スープ+ザーサイ+ご飯「お櫃」)+おしぼり
料理の鉄人などにも出演している孫料理長がオーナーの店である。中華街に3店舗あるが,各店それぞれ独自の「ランチメニュー」を出している。特に,本店はデザートが付かない代わりにリーズナブルな料金設定になっている。混雑している場合,専門の職員が対応し,着席まで面倒を見てくれる配慮もある。間口は狭いが奥になると広いスペースがあり,客席数は多い。
4種類程度のメニューが用意されている。マスコミで活路を見つけだした才能は,料理にも伺われる。ボリュームもそこそこあり,味付けも良い。私が行った時が偶然そうだったかもしれないが,料理が冷めている場合が,数回あった。厨房とサービスの連携に多少難があるのかもしれない。ご飯もお櫃に入って提供され,落ち着いて食べることができる。時々団体客がランチに来る。こういう場合は,厨房が追いつかない場合が多いようである。
コースも3000円程度から用意されており,季節に応じて帰るなど工夫を凝らしている。ファミリーコースが1万円程度で準備されており,食する価値はある。
ランチ例)ABCD(非常に工夫されたメニューが週替わりで提供される。)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます