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中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

なにか時々ガッツリ・ランチを食べたくなる。「福楼」

2010-12-24 00:40:08 | 店の情報

 

中華街で点心付きのランチと言えば、「福楼」「ニイハオ」「口福」は外せない。非常にボリュームのある点心を惜しげもなくつけてくれるのが、姉妹店てせあるこの3軒。最近は点心なしでも500円で食べられるようであるが、やはり点心はつけたい。

特にこの福楼は、4種(「焼き餃子」「水餃子」「シューマイ」「小籠包」)から選択できる。組み合わせに寄れば、6種のランチが24種に変わるわけである。今日は「えび辛味炒め」を注文する。どれも美味しそうであるが、福楼の海鮮は私好みである。

いつもは入り口側の席に案内されるが、今日は混んでいる最も奥の席に案内された。初めての経験。壁にはいろいろな掲示がされている。いつもながら薄暗い雰囲気の店内。写真入りのメニューにはおもしろい物もある。

1.穴子の唐揚げ(国産と強調されている)、2.ねぎ油と醤油和えそば(福楼と銘打たれている)。台湾料理を売りにしている店。雰囲気も生み出している。まずはザーサイがドンと置かれる。福楼はザーサイを2人前程度を一皿にしている。一人でも多くのみのが食べられる。

ご飯は小さい器ではあるがてんこ盛り。今日はやや固め。スープはオーソドックスな玉子スープ。箸・おしぼり(紙)はテーブルに置かれている。水はセルフサービスである。ザーサイは十分に塩抜きされた物。厚めに切られている。

今日は「焼き餃子」が先にで出来た。これで戦闘開始。キョウザライスでも十分な量が提供される。好みにもよるが、皮がもちもちの餃子に特製タレがかけられているのがうれしい。一つが大きいので食べ応えがある。130円の差であれば点心は外せない。

料理は小さめの器ではあるが十分な量が出される。やや辛味の利いた炒め物はおいしい。大ぶりの海老が9個ほど入っていた。玉葱・インゲン・人参・筍が蒜の利いたタレで纏められている。やや午後からの生活を気になるが、おいしさには負ける。

おかずにしたり、丼にしたりしながら、3杯ほどのご飯を食べてしまう。最後は餃子のタレをご飯にかける。これがまた美味しい。当然、満腹・満足。デザートなど入らない。

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