
「赤い靴号」を利用して、横浜観光をする人も多くなって来ている。私もフリー切符を購入し利用することもある。しかし、ローズホテル前に停車したバスに乗ろうとすると、運転手が「お待ちください」「ステップからも度つてください」「このバスは・・・」となんと一人一人に説明している。乗車を待ちやっと到着したバスに乗ろうとすると、「このバスは遅いですよ。本当に良いですか」の問答。珍しい暇だったから、見ていたらなんと5分。次の乗車の客が怒鳴り、その後はやめていた。珍しい光景でした。
そんな状態を見ていた私も暇かもしれない。
「このバスは遅いですよ。本当に良いですか」という言葉は中華街からみなとみらいに行く客に対して言ったのではないでしょうか?