ネットで注文していた SDR のタペストリーとライディング・シューズが届きました。
それとこんなコミックも。
まるで新しいおもちゃを与えられた高校生のようです。タペストリーは実車タンクの色が3色なのでこちらも3色用意されていて、もちろんグリーンのものを。このバイクにブーツは大げさな気がしたのでシューズにしました。
今日の夕方、雲行きが怪しいなと思いながらも、少しだけ動かすことにしました。キックスタートは少々回数を必要とします。そしてアイドリングが落ち着くまでの「煙」がかなり多いです。2ストロークエンジンだから仕方ないのかもしれませんが、車庫内ではかけられませんね。走り始めたら軽快、そしてこぎみよい加速をします。
近所のトイレのある休憩所で写真撮影。この時期の2ストロークエンジンに見られた「とぐろを巻いたチェンバー」が何かかわいく見えます。ブレーキは前輪シングルでシンプルなソリッドディスクと対向2ピストンキャリパー。後輪も同様でディスクはかなり小さいです。でも車重が軽いということはいい事ばかりで、このフロントブレーキの感じは、これまでのバイクで一番のように思います(なんていっても、コワイから急制動は試してませんけどね)「真綿で締める」とはこんな感じなのかな?
やはりコーナー手前から身体が硬くなっているのが分かります。