昨日、小三弦の事を書いていましたが、その後弾いていると、さわりが変についていることに気がつきました。全体につくのならまだいいのですが、ある範囲の音だけにつくのです。どうも棹が平らではないようです。削らないといけないのですが、塗りのものなので困っています。安物買いの銭失いというところでしょうが、この程度でしたら十分に修復かのうです。そのくらいやらないと民族楽器は買えません。来週末は、音楽仲間と昼間から酒を飲みながら勝手に演奏を即興で繰り広げる予定です。まあ、酒を飲みながら遊んでいるだけですが、楽しみの一つです。何か決まった曲を練習して合奏するのもいいですが、気の向くままに遊ぶのもいいものです。
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