チェロ物語FINAL

虹の橋で、
そろそろ、
のんびり、

過ごします。

ふゆのひ

2022年02月09日 | 犬の戯言



混乱と言うこと勿れ、

ではありますが、

書いたり消したりして、

我乍ら見苦しいのであります。

自らを反省しなければなりませぬ。

推敲すべきは当然のこと事前、

自明であります。






そう思ってもこの顔、

それでも大反省をしているのであります。

山の景色は穏やかです。

東京にも雪という報道ですが、

こちらはあのこととオミクロン、

さえなければ、

風もなく暖かいのんびりした、

冬の日であります。








コメント

おらで

2022年02月07日 | 犬の戯言


オレンジクインという白菜と、

背負われる白葱と背負う鴨肉、

それと豆腐で吸い物を作りたいと思い、

さらりと作ってみたのでしたが、

寒かったせいか、

うーんと唸る程美味しかったので、

最後は油揚げも入った、

鴨南蛮うどんになっておりました。

甘い舌であり馬鹿な舌、

簡単な舌ではあります。







先日書いていた少し前の芥川賞とは、

若竹千佐子さん「おらおらでひとりいぐも」

2018年の芥川賞作品でございました。

田中裕子さん主演の映画も、

字幕付きで感激して観たのでありました。

書いておりましたように最近では、

私の頭の中でも脳内議論が始まり、

私の物語ががしゃがしゃと展開するのです。

すると時にしばしば、

声も出たりするのであります。

傍から見れば異様であっても、

私にしてみれば、

極めて健全なる議論なのであります。

ところがそれは第三者から見ると、

奇怪で不思議な独り言、

になってしまうのであります。

価値観は多様であるべきでありますから、

いろいろな見解があって当然なのですが、

本人は極めて正常なつもりでありますし、

そのことについて、

とやかく申すつもりもないのです。

それでも、

それなりではあるのですが、

なんとか私は元気です。


いや実はこれ全部物語です。

虚構ハクションじゃなくてフィクション、

嘘なのであります。

こりゃまた失礼致しました。










コメント (2)

すなお

2022年02月05日 | 犬の戯言


少し前の芥川賞にも、

そんな話がありましたが、

冬になってとりわけ寒くなると、

私の布団の上に、

だれかが乗っ掛かって来て、

起きなくていいもっと寝てろ、

どうせ起きたって仕方がない、

なにもやることもないだろう、

などと喋り始めて、

私が起きられないように、

覆い被さり邪魔をするのです。




布団の上に乗っかかる係りは、

老若男女美醜さまざまで、

犬や人間は勿論そうですし、

時には狐さんや狸さん、

怖いほうでは狼さん、

だったりするのですが、

たまには妙に納得して?

ずっと寝ていたくなることも、

あったりするのです。

風が強い雪降る土曜日の朝なんぞは、

尚更素直にそうなります。




コメント

ふぁい

2022年02月01日 | 犬の戯言


ファイト

ファイト

少しだけ。




ファイト

ファイト

少しでも。

ファイト

ファイト

あと少し。

コメント (5)