昨晩は大雪に備えて、
栄養を付けなければ、
と言う人があって、
鴨さんがわざわざ焼いた白葱を、
えっちらおっちら、
と背負って来てくれたので、
鴨鍋をいただいたりしたのでした。
ところが今朝、
燃えるゴミの日でしたので、
あちらこちらからゴミを回収して、
えいやーと気合を入れて、
マスクをして外に出ると、
道路には埃が舞っていたのです。
それでも北風だけは半端なく、
今も同じですがずっとずっとの一晩中、
ひゅうひゅうどんどん、
どんどんひゅうひゅう、
と吹き荒れていたのでした。
さすがに眠り辛くて、
大袈裟ですが眠った心地は、
しなかったのでありました。
風の威力は、
年々凄まじくなっているようです。
屋外のハウスは寒くて辛かったな、
とだれかさんは思います。
否(いな)
そのようなことはありませぬ。
ご心配はご無用に願います、
さらりと言いたいのですが、
でもやっぱりそうでしたね。
ある意味虐待です。
湯たんぽあっても、
寒うございました。