大干ばつでありますし、
生ビールをがんがんぐいぐい飲みたい、
と思う瞬間もあるのですが、
私としたことがしんどいな、
とすぐに思ってしまいます。
全てが万事、
そういうことなのであります。
昨日Iさんに教えてもらった、
ラインのビデオ通話というところで、
遊んでおりましたら、
警告音のようなものが鳴り響き始め、
電話の終了もできなくなって、
大騒ぎをしてしまいました。
それでも、
昔こんなのあったら、
そりゃー楽しかった。
熟熟しみじみ、
思ったのでありました。
台風も発生中ですが、
まだまだ、干ばつ晴天続きます。
昨日は苔の話をしたのでしたが、
なんと今朝は可愛い茸も、
にょっきり顔を出しておりました。
土中の世界も、
これまた不可解です。
お姉さん、
なにをしてるの。
お魚釣り？
・・・・
それとも、
あれかしら。
へろへろへろへろー、
草も枯れ木も枯れる、
大干ばつになっておりますが、
それでもカビや苔は、
感心するほどに強かであります。
だから私も、
歌にもあるように、
そうだ元気ですよ、
と答えます。
それでも今朝の、
芝草刈りの風は、
匂いも湿り気も少なめで、
どちらかといえば快適、
そういう部類でありました。
お盆も、
なるほど、
過ぎたのです。
昨日は崩壊寸前、
もう駄目と思ったところで、
既にそうなってはいるのですが、
九死に一生を得た、
という感じの一日でした。
心が消えておりました。
じたばたしない、
慌てない、
焦らない、
のんびり、
へらへら、
諦めるように致します。
炎天下の中、
壊れてゆく。
ウイルスの侵食は、
スピードを、
加速する。
人間は動けなくなる、
人間は壊れてしまう、
そういう生き物です。
＊ふと今朝、野間宏さんの
「崩壊感覚」を思い出しました。
炎天下の中、
壊れてゆく。
ウイルスの侵食は、
スピードを、
加速する。
人間は動けなくなる、
人間は壊れてしまう、
人間とは、
そういう生き物。
＊ふと、野間宏さんの
「崩壊感覚」を思い出しました。
さうめんそうめん、
素麺、
ソーメン。
さうめんそうめん、
素麺ソーメン、
但しカタカナは、
ソウメンではなく、
ソーメン？
平仮名になると、
さうめん？
そうめん？
こちらは、
平仮名五色そうめん、
私の分であります。
でも、
なんでのびるの、
ソーメンソーメン、
さうめんそうめん、
冷しソーメン、
冷しそうめん。
さうめんか、
そうめんか、
ソーメンか、
考えています。
盆の海を眺めても、
オクラと茄子そしてトマトまで入った、
勿論じゃが芋と玉葱は、
標準装備のカレーを食べても、
虚ろです。
「少年と犬」は、
眠りながら読んだせいか、
もっと虚ろで、
「溺れるナイフ」は、
昔も勿論そうだったのではありますが、
こんなアニメから飛び出してきたような、
女優さんも今はいるのだ、
そうなのだ、
という感じでございます。
