年賀状

絶対に雨も雪も降らない、

そう断言できるような朝でございます、

内容にクレームが来そうな年賀状の印刷も、

生まれて初めてなのですが、

昨日全くくるくる丸まることなく仕上がりました、




本日のスケジュールはいささか体力勝負ですが、

明日のこともあったりしますので、

思い悩まず自然体で臨もうと思うのであります、

「時間ですよー」

お父さんが呼んでおります。

残念

暗くなってからまたしても、

ありがたくも無い、

冷たい雨が降るのでございます、





お腹ばかりが空いて、

クークー鳴るものですから草を食べておりましたら、

紀州犬のＫ君にもその音を聞かれてしまいました、

初めてのことでしたがリード付きで、

どういうわけか一人散歩をしていたのです、

夕食時ですし二人でどこかへ出かけて、

クリスマスパーティーでもしようかと思ったのですが、

お父さんがＫ君を追い返してしまい、

二人の仲は引き裂かれてしまいました、

今は昔ギター侍でございます、

残念。

衝立

冷え込んだ朝です、

朝になって東からの風になりました、

燃える塵生塵の日となります、




西風は大丈夫ですが、

東風は苦手です、

ハウス直撃の風となります、

身体がスースーしてしまって寂しくなります、

「夢もチボーもありません」と、

東京ぼん太さんが大昔に言っておりました、

衝立欲しい。

暗闇

昨日あたりと比べると、

ずいぶん暖かくなってまいりましたので、

月明りで本を読んでおりましたら、

強制的にお布団の中に埋められてしまいました、

仕方ないのでもう寝ます、





読んでいたのはA新聞の読書欄にも掲載されていた、

湯本さんの「夜の木の下で」というご本です、

「漁港の肉子ちゃん」から読み始めた、

映画にもなった「きいろいゾウ」の西さんも、

さすがだなと感心するばかりです、

余談ですが椎名　林檎氏との対談は、

何とはなしに近寄りがたいものがあったのでございます、

みなさんどなたもすごい方ばかりで感心してしまいます、

あたりは暗闇ですが、

手ぬぐいマフラーの重装備で、

じっと手を見る私です。

お買い物

雪降る中のお出かけは、

お買い物でございます、

お山の向こう隣の町に出かけます、

私は車でお留守番、





一人じっと座って、

フロントガラスと睨めっこです、

することもありませんので、

前を見ているのですが、

見ているだけで寒くなりそうな、

雪景色でございます。

つ

雪でした、

見る見る積もった、

雪でした、





ついて行きたくはありませんが、

寒すぎるので、

ストーブつけたい。

流し目

今朝は流し目に挑戦です、

寒い大荒れの海岸で、

我ながらご苦労なことでございます、

目線研究会ではありません、





カメラマンのほうがあわててしまって、

斜めになってしまいましたが、





いかがでしょうか。

目線

時折小雪もちらついて、

「どどどどーん」の波しぶきは、

陸まで上がります、

鏡面仕上げの海や、

今いずこ、





今朝も目線はおやつです。

時代遅れの

またしても雨の朝です、

なぜか「時代遅れの酒場」おときさんが浮かびます、

昨日の私も歌うのです、





浮かんでは消えて行きます、

メロディーは浮かんでは消えて行くのです、

いろんなことが浮かんでは消えて行きます、

浮かんでは消えるのです。

着替え

冷たい雨とあられそして強い風がありました、

かすかにお日さまの気配です、





お散歩は合羽に着替えております、

寒波のおかげで、

着替えに慣れてしまいました。