今朝は携帯電話のアラームで、
目は覚めたのですが、
自分がどこにいるのか何をすべきかがすぐには、
解りませんでした、
お笑いです、
昨日、
作家の辺見庸さんが朝日新聞のインタビューに、
こんなふうに答えておりました、
前略「ぼくは、未来を考えるときは過去に事例を探すんです。
むしろ過去の方に未来があって、未来に過去がある。
そういうひっくり返った発想をしてしまう。
今の局面をなぞらえるとしたら、
すべてが翼賛化していった1930年代じゃないですか?
南京大虐殺が起きた37年前後のことを調べて、
つくづく思いました。
人はこうもいとも簡単に考えを変えるのか、
こうもいとも簡単に戦争は起こるのかーと。
現時点ではもう37年と同じような状況に
入っているのかもしれません」後略、
やはり大変な時代に入っているのだと改めて思ったのです、
それでも問題は、
まずは、
今日の雨です、
行かなくちゃ。
こんにちは、
予想以上に早く帰ってまいりました、
半年間はまだここにいます、
しばらくは父との散歩が続くように思います、
もちろん思うだけです、
予定はしばしば変更されます、
緊張感は必要なのです、
辺見庸父より5歳先輩なのにすごいです、
凄すぎて元気すぎる。
ズシンと腹に来た記憶があります……ん……と、ものくうひとびと だったかな?あれは中々でした、発想力とか、斜めの見方っつうのか?
今がどういう時代なのか……ワタシも気になります
骨のある方々が言葉で発信してくれるのは威力があります。
何か出来なくても、せめて聞く耳を持てる自分でありたいです
気をつけて行ってらっしゃいませ~(´▽`)ノ