チェロ物語FINAL

虹の橋で、
そろそろ、
のんびり、

過ごします。

とんでも

2022年06月25日 | 犬の戯言


昨日までは、

サラダの国から風をあつめてみたり、

しておりました。

空色のクレヨンで君を描いたんです

そっぽを向いた真昼の遊園地でーー

などとひとりで唄ったり、

独り言を呟いておりました。

するとあらら、

カナリア諸島にて、

空飛ぶくじらさんの登場です。




夢で逢えたらすてきなことね、

逢えるまでずっと眠っていたいのであります。

くちびるつんととがらせた、

天然色の君が駅のベンチに、

スーツケースを抱えて座っているのです。

犬が星見た、

じゃありませんが、

さらばシベリア鉄道に乗って、

とんでもない俺たちの旅を

してみたくなりました。


*歌の題名や歌詞を入れております。
 題名は果たしていくつあるのでしょうか。



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4 コメント

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Unknown (kyon)
2022-06-26 10:16:36
なんか・・・凄いね(^_^;)
う~ん・・案外、脚本家とか作詞家とかになるような才能が隠れていたかもなぁと・・・(*^^)v
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Unknown (チェロ)
2022-06-26 12:50:40
kyon様

こんにちは。

だれかが書いたものを、
歌ったり読んだりすると感心してしまいますね。
みなさん上手に書かれています。
最近のものはまた特になるほど、

と感心させられますね。
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さらばシベリア鉄道! (伊豆の花)
2022-06-27 07:51:37
こんにちわ~
当地方では、週間天気予報も、梅雨が終わったみたいに晴れ間續きの暑そうな日が並んでいます。

私は「歌の題名を覚えない」という特技があって(単に物覚えが悪いだけ)、まるっきし文中の数は分かりませんが、「さらばシベリア鉄道」に反応しましたよ。

実は、若い頃、「シベリア鉄道横断の旅」に憧れて、まず手始めにとシベリアのほんの一部(イツクーツク・ブラーツク・バイカル地方等、所謂、極東地区)を旅しました。
その時、少しだけシベリア鉄道にも乗ったのですが、余りにも変化のない景色にすこぶる退屈し、憧れはとん挫したという経験の持ち主です。

まさに、「さらばシベリア鉄道」でしたが、懐かしく思い出しました。
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Unknown (チェロ)
2022-06-27 11:43:44
こんにちは。

こちらは湿度の高い日々が、
延々と続いているので、
いささかうんざりしたりぐったりしています。
「犬が星見た」は武田泰淳さんの奥様の、
武田百合子さんが書かれたロシア旅行記です。
飲みながら旅ができたら、
さぞかし楽しいのでありましょうね。
良くも悪くもなんだか、

時の流れを感じてしまうのであります。
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