県議会の議員選挙が昨日あったのですが、
全県で言えば半分にも満たない投票率で、
今流行の無投票の選挙区もあったりして新鮮味も無く、
予想通りの旧態依然とした結果となり、
全く低調な選挙戦でありました、
ここまでくれば莫大な財政赤字の中、
県知事の提案丸呑み体質で存在意義が見てえてこない、
県議会であれば果たして必要なのかという議論にもなってまいります、
一方半数以上の有権者が棄権している現実は、
何を意味するのでしょうか、
もしかして無条件全権委任、
はたまた諦めの極致、
そうであればそれを怒りに変換させましょう、
受け皿政党が無いのがこの国や地方の不幸なのかもしれません、
NWWT日本わんわん党を設立いたします、
それにしても気がかりなことがあります、
ソロの木の剪定を昨年も積極果敢に実施したのですが、
木全体としても今年は遅いのですが、
一本の幹から全く芽が出てこないのです、
こちらの幹からはかすかな兆しがあるのですが、
その幹からはそれすら全く無いのです、
これまでの一生の中でこれほど木の心配をすることは、
生まれて初めてだそうでございます、
勿論お父さんのことです。