りっぱなトガリアミガサタケ。
8日に2個見つけた。シイタケ採りの途中で見つかるとは・・・嬉しいなぁ!トガリちゃん。
トガリアミガサタケの紹介。
生まれは、とある森の中で広葉樹林の地上。
形は、頭(頭部)と足(柄)が、ほぼ2等身で約13cm、肋(ろく)脈は縦脈がよく発達し、横脈はやや劣る。
網目状に隆起した、しわひだの凹部に子実層がある。
柄は円筒形で、内部は中空(=空っぽ)。
って中身が詰まってたら、さぞかし食べ応えがあるだろと思うのは私だけ?
(肋脈:アミガサタケ類頭部の陥没部を取り囲む隆起した線条)
簡単ではありますが、紹介終わり!(*^_^*)パチパチパチ
そうそう、このキノコはチャワンタケ目、アミガサタケ科だけど、この日チャワンタケの仲間もあった。う~ん、確かに、このチャワンタケが沢山くっついたら、こんな頭部になるかも知れないなぁ。
写真は、チャワンタケの仲間(不精して調べてない)、トガリアミガサタケの柄の表面のアップと内部公開。