*駅ベースの、ショップ、リハビリ、飲食、保育園などの機能複合ビルがこれから、すべての山の手線の各駅につくられ、ということにるであろうか、渋谷「ひかりえ」には若者がたむろする空間ガ生まれ、界隈が生まれてくる感じがある、駅ビルはとにかく怖い存在である
*駅ベースの、ショップ、リハビリ、飲食、保育園などの機能複合ビルがこれから、すべての山の手線の各駅につくられ、ということにるであろうか、渋谷「ひかりえ」には若者がたむろする空間ガ生まれ、界隈が生まれてくる感じがある、駅ビルはとにかく怖い存在である
*日経で紹介されたアマゾンクラウド採用の事例を紹介する、
*日立とアマゾンの提携は顧客開発においてコスト競争力、イメージ訴求力の2点に置いて、日立は大きな武器を獲得した、といっていいであろう、日立派アマゾンクラウド対応のサービスマンを500人育成する、
*日経の報道では、トヨタ自は今年3月にアマゾンクラウドを使って消費者向けウエブサイトを刷新、移行費用ヲ含め今後5年で自社運営に比較、総費用を半減できる、
ゲノム解析を手掛ける米サイクルコンピューティングは39年掛かった創薬処理を11時間に短縮できた、
*ビッグデータ解析市場はこの2,3年中に、2000億円を突破する?アマゾンの年間収入が300億円にたっするのでは?
*IDCジャパンに寄れば、17年には、3178億円になる、12~17年に年率27.8%で成長する、
*ボクの行きつけの、”バルアグラードで、この2ケ月は好調で黒字です、とよろこんいる、その要因は”タベログ”の評価が、3.0から,3.5に上がったことだという、”イイネ”が増えることは今や飲食業の死命を制しかねない?ツイッターやブログのアラユル投書欄から拾っていって解析すれば、有効なヒントを見落とすことはないだろう、
*驚くべきはその価格だ、1テラ当たり、999$、10万円だ、この程度の月間コストなら、中小企業も充分に支出可能だ、多分このクラウドがないと会議ができないという状況に至る可能性が高い、
*「タベログ」が3.5の評価なら、オイイシイネ、というレベルにマチガイはないですよ、店長の、ノブに教えられた、
米アマゾン、クラウドの新サービス ビッグデータを高速分析
2013/6/5 20:42
米アマゾン・ドット・コムは5日、新聞の朝刊数十万年分に相当するビッグデータを高速分析するサービスを日本で新たに提供すると発表した。競合他社に比べて、年間費用を10分の1程度に抑えた。ネット上の評判分析や金融商品の開発などの需要を開拓する。
提供を始めたのは、大量のデータを様々な切り口で分析できるようにする「データウエアハウス」と呼ぶサービス。既に米国では展開している。最大で1ペタ(ペタは1000兆)バイトを超えるデータを扱える。利用料金は1テラ(テラは1兆)バイトあたり年額999ドル。このほか科学技術計算を高速処理する「高性能コンピューター」サービスも提供する。
アマゾンは電子商取引(EC)向けに構築したシステムを応用して、2006年からクラウドサービスを提供している。
国際石油開発帝石、川崎汽船とLNG輸送契約
**2013/6/4
国際石油開発帝石(INPEX)は4日、オーストラリアで開発中の液化天然ガス(LNG)プロジェクト「イクシス」のLNG輸送契約を川崎汽船と結んだと発表した。2016年から15年間(最長で40年)、日本に年90万トン、台湾に年175万トンを運ぶ。川崎汽船は約450億円を投じて2隻のLNG運搬船を川崎重工業と三菱重工業に発注した。日本向けの新造船は川崎汽船とINPEXが共同保有する。
日本向けには子会社のインペックス・シッピングと川崎汽船が輸送契約を結んだ。オーストラリア北部のダーウィンから、建設中の直江津LNG受け入れ基地(新潟県上越市)に共同保有船で輸送する。専用船の輸送能力は15万5300立方メートル。インペックスは建造費の一部を負担する。同社が船舶を保有するのは初めて。
イクシスから最大の販売先となる台湾中油(CPC)向けには、輸送能力が18万2千立方メートルと、球形タンクを持つ「モス型」としては世界最大の船舶を川崎重工業が建造する。
「イクシス」は年間840万トンのLNGと160万トンの液化石油ガス(LPG)を産出するプロジェクト。権益と販売先の7割を日本勢が占め、16年末までの生産開始を目指している。
丸紅、サウジで電力・蒸気供給 石油ガス3施設で ,総事業費、6億$、
2013/6/5 23:53日本経済新聞 電子版
【ドバイ=久門武史】丸紅がサウジアラビア国営石油会社のサウジアラムコから、世界最大級の石油関連施設に電力・蒸気を供給する事業権を獲得する見通しになった。サウジ東部の3施設に天然ガスを使うコージェネレーション(熱電併給)設備を建設。合計で約84万キロワットの電力と毎時1478トンの蒸気を供給する。総事業費は6億ドル(約600億円)強とみられる。
このほど優先交渉権を得た。アラムコが50%、丸紅が25%、日揮が15%を出資して、6月にIPPを設立、16年にアラムコの天然ガスを使って,16年に稼動、20年間、にわたって電気と蒸気をアラムコに販売する、
サムスンエンジニが建設を請け負い、ガスタービンはGEから調達、総事業費の8割をPJファイナンスで行い、丸紅はサウジ、ラービグのプラントで経験がある、
丸紅は世界23ケ国、45ケ所で発電事業を請け負い年間の発電持分は、968kw、商社ではトップ、
*重粒子線治療は過程が極めて楽で、治療時間も短く、副作用もホトンドナイ、8~9割以上は治癒したが、転移するガンもある、治療時にすでに転移したガンについては現在では分からない。
*がんには転移するがんと転移しないガンがあるという、転移スルガンは治療前に転移しているケースが圧倒的に多い。近藤誠医師の、ブログをゼヒ、再読してください、とにかく切除手術がオオムネ最悪!
三菱電機、仏に最先端がん治療装置を輸出 保守含め300億円
*日経、2013/6/6
三菱電機はフランスのリヨン市内の病院と最先端がん治療装置の輸出で近く合意する。機器と保守合わせて300億円前後の受注で2020年にも治療を始める。副作用が少なく治療効果の大きい重粒子線装置の輸出第1号で、フランスでは初めての重粒子線施設となる。7日の日仏首脳会談でも重粒子線がん治療の発展に向けた協力を確認する見通しだ。治療実績は日本が9割、国内には5施設?
重粒子線は放射線治療で一般的なエックス線と違って正常な細胞を傷つけずにがん細胞を攻撃する、
がんを治すための最先端技術を備えた施設が、九州で相次いで誕生する。佐賀県鳥栖市に2013年春の開設が計画されている「九州国際重粒子線がん治療センター」と、鹿児島県指宿市で11年春に開業予定の「がん粒子線治療研究センター」。鳥栖は重粒子線を使う治療施設で、指宿は陽子線を活用した治療施設だ。いずれも九州では初めて。両施設の内容をまとめた。
2施設側によると、重粒子線と陽子線はいずれも、がん細胞を集中的にたたくことができるため、従来の放射線治療に比べ、正常細胞へのダメージ(副作用)が少なくて済み、治療に伴う痛みもない。
2施設とも、さまざまながんを治療対象としている。ただし血液のがんや、胃がん・大腸がんなど不規則に動く消化管のがん、広範な転移があるがんなどは、対象とならない。
治療は、鳥栖は通院だけで実施。指宿も通院で可能で、入院機能も備えるようにする。照射の回数は鳥栖の重粒子線の場合、肝臓がんで2―4回、初期の肺がんで1―4回など。1回の治療時間は準備を含めて30分程度だ。
指宿の陽子線の場合、標準的な照射回数は肺がんが10回(2週間)、腎臓がん20回(4週間)など。こちらも1回の治療時間は20―30分という。 2施設の治療とも公的医療保険の適用外。治療費は重粒子線が約300万円、陽子線が約288万3千円で、ほかに検査費用などが必要という。 指宿の施設は、日本人女性の部位別がん罹患率で第1位の「乳がん」の研究のために、三つ用意する照射室のうち1室を乳がん専用にする。関係者は「研究を重ねて将来的には乳がんも切らずに治す治療対象の一つに加えたい」と語る。
鳥栖の施設設置費は、用地代を除き約150億円の見込み。運営は、佐賀県と佐賀県医師会が設立した公益財団法人・佐賀国際重粒子線がん治療財団(十時忠秀理事長)が担当する。
立地場所は、11年3月に全線開通予定の九州新幹線鹿児島ルートの新鳥栖駅前で、九州自動車道の鳥栖インターチェンジ近く。「地元佐賀や福岡都市圏はもちろん、九州各地、広島ぐらいからも通院できる。患者さんによっては午前に治療して午後はいつものように仕事をすることも可能」と同財団の北村信専務理事。年間の患者数の目標は4年目以降で800人だ。
指宿の施設設置費は、用地代を除き108億円の見込み。運営するのは、新日本科学(鹿児島市)などによって設立された財団法人メディポリス医学研究財団(永田良一理事長、指宿市)だ。
建設地は、廃業した年金保養施設「グリーンピア指宿」跡のヤフードーム約48個分に相当する敷地340万平方メートルの一角。一帯は「メディポリス指宿」として整備が進み、すでにホテルやテニスコートなどは利用可能。ホテルに滞在して、治療しながら、ゆったり過ごすこともできる。こちらも九州新幹線鹿児島ルート全線開通が、利用者増につながると期待しており、年間の目標患者数は5年目の安定稼働時で650人としている。独立行政法人・放射線医学総合研究所(放医研、千葉市)によると、鳥栖と同様の施設は、放医研、兵庫県たつの市、群馬県前橋市の国内3カ所で稼働中。指宿と同様の施設は、たつの市など国内5カ所で稼働している。
重粒子線がん治療専用装置を世界で初めて開発し、それによる治療を世界に先駆けて1994年から行っているのが、独立行政法人・放射線医学総合研究所(放医研、千葉市)。佐賀県鳥栖市で建設計画が進む九州国際重粒子線がん治療センターにも、人材育成などで協力している。重粒子線がん治療の効果と治療費について、放医研の辻井博彦理事(放射線腫瘍(しゅよう)医)に聞いた。
-放医研は過去16年間に、5400人以上の患者さんを治療したが、成績は。 「重粒子線を照射した部位については、おおむね8―9割以上は治している。とりわけ、前立腺がんの治療成績は世界でも1番だと思う。だが照射した部位は治しても、ほかに転移してしまう例はある」
-治療費は公的医療保険の適用外で、300万円ほどかかる。もっと安くできないのか。「治療施設が国内で増えれば、治療費も安くなっていくはずだ。私たちも、施設が増え、より多くの人が利用しやすくなるようにしていきたい。ただ重粒子線がん治療の専門家が少ないという問題がある。施設増に並行して、専門家の養成に取り組む必要がある」
「公的医療保険の適用については3年ほど前から、検討した方がよいとの声が出てきた。一部のがんへの治療は、数年後には適用されるとの見通しを持っている」
。
*後だしジャンケンをやってるみたい。Amazonは設立以来物流に利益金のホトンドを投資、現在のアマゾン物流を構築してる、Amazonと競争するより、世界レベルの楽天を作る人材が^の養成が出来ているのか、それが不安、海外買収に関しては、リータンの先行きが読めない感じ、
楽天、米でネット通販の翌日配送 物流会社を買収
*日経、2013/6/6 2:00
楽天は米中堅物流会社「ウエブジスティック」ネバダ州、」を買収し、米国で初めて独自の物流網を構築する。全米5カ所,NY、ラスベガス、アトランタなどの全米5カ所のウエブ所有の大型倉庫を活用し、インターネット販売の顧客に対し、最短で翌日に配送できる体制を整える。米人口の98%をカバーしている、倉庫は楽天に出店する中小企業に貸し出す、管理、運用は楽天が行う、
アマゾンは確か、13ケ所の倉庫施設を展開?
米国のネット販売市場は日本の3倍近く、20~30兆円市場買収金額は20~30億円$?10年にも通販企業を買収,12年から日本にも出店してもらう、これまでは倉庫が無く、5500の店舗数をふやすには 倉庫施設が不可欠であった、
*エナジードリンクは12年/9年で、実に6倍に市場ガ拡大、新しいコンセプトとして受容された可能性が高い、今後、3年間に2倍?は堅い!
スタバの新エナジードリンク、グリーンコーヒーを使用して大人向け
* 2013/06/06(木) 10:35
「スターバックス」ブランドの新しいエナジードリンク「スターバックス リフレッシャーズ」が、2013年6月25日から、全国の「セブン-イレブン」で先行発売される。「スターバックス リフレッシャーズ」は、アラビカ種の焙煎前のグリーンコーヒー(生豆)を使用した画期的な新しいエナジードリンクで、2012年にアメリカで発売され大好評を得ている。今回、日本人の嗜好に合わせて「ベリーベリーハイビスカス」と「クールライム」の2商品が開発された。
エナジードリンクは、近年、若者を中心に人気が高まり、2012年の販売数量は、2009年と比較して約6倍の規模にまで拡大している(サントリー調べ)。米スターバックス・コーポレーションと、サントリー食品インターナショナルは、2005年に「スターバックス ディスカバリーズ」を発売し、チルドカップコーヒー市場に参入して以来、高付加価値の商品群「プレミアムカテゴリー」を追加投入するなど、好調な販売を続けている。今回、成長著しい日本のエナジードリンク市場に、米国で人気の新商品を「大人向けの新しいエナジードリンク」というコンセプトで投入する。
「スターバックス リフレッシャーズ」は、グリーンコーヒーから抽出したカフェインや高麗人参エキス、ビタミンB6といった“エナジー成分”に、心地よい刺激の炭酸と、ほどよい酸味の果汁を加えることで、「リフレッシュしたい時に、エナジーチャージと爽やかな味わいを楽しめる」として、エナジードリンク市場に新しい市場を切り開いた。
またパッケージにもこだわり、「スターバックス」のロゴを正面に配して、シルバーを基調に、果汁由来のおいしさを表現したスタイリッシュなものになっている。場所や時間を問わないパッケージデザインも“大人”にうれしいエナジードリンクといえる。
「スターバックス リフレッシャーズ ベリーベリーハイビスカス」は、ベリーの味わいとハイビスカスの香りが、「同 クールライム」はライムの味わいとミントの香りが特徴。いずれも200ml缶で191円。商品の詳しい情報については、2013年6月25日に公開する専用サイトで紹介する。(編集担当:篠原ひろみ)
ファストリ、5月の国内ユニクロ既存店売上高前年比10.9%増
*日経、2013/6/4
ファーストリテイリング(9983)が4日発表した衣料専門店「ユニクロ」の5月の国内既存店売上高は前年同月比10.9%増だった。2カ月ぶりに前年実績を上回った。客単価は同5.2%減ったが、客数は17.0%増と大きく伸びた。
5月中旬以降、気温が上昇したことにあわせ、機能性肌着「エアリズム」や女性向け肌着「ブラトップ」など春夏向けの肌着の販売が伸びた。テレビ広告を増やした女性向けボトムズの「クロップドレギンスパンツ」も好調だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
*この車はさすがに、レクサスとはゼンゼン違う、はるかにウツクシイ!
何と言うか、地獄的、としかコトバが浮かばない、ドライバーにとって運転は、地獄的?背中合わせにパラディーソがある、
英マクラーレン、世界限定375台のスーパースポーツ「P1」日本導入、9661万5000円
*Impress Watch 5月29日
英マクラーレン・オートモーティブは5月28日、ハイパフォーマンス・スポーツカー「マクラーレン P1」を発売した。日本での販売価格は9661万5000円。生産台数は世界限定375台となる。ステアリング位置は左のみ。同日、都内でP1の発表会を開催した。
F1ドライバー・ブルース・マクラーレンにより設立され、1966年よりF1に参戦し続けている。
現在は、ロン・デニスを中心とする完璧主義で規律を重んじるチームとして知られている。2010年シーズン終了時点で、グランプリにおける優勝回数、ドライバーズタイトル獲得回数、ともにフェラーリに次ぐ歴代2位、コンストラクターズタイトル獲得回数ではフェラーリとウィリアムズに次ぐ歴代3位の記録を持ち、F1を代表する名門チームの一角に数えられている。
その他のレースカテゴリーでは、カナディアン-アメリカン・チャレンジカップにおいて1967年から1971年にかけ5年連続でタイトルを獲得した。インディ500、ル・マン24時間レースにおいても優勝を記録している。
2010年現在、世界三大レースである「モナコGP、ル・マン24時間レース、インディ500」の全てを制した世界で唯一のコンストラクター(車体製造者)としても知られている。
■ 日本はスポーツカーに対する理解力が他の国々よりもある
発表会で初めに登壇したマクラーレン・オートモーティブ・アジア リージョナル・ディレクターのミルコ・ボルディガ氏は、マクラーレン・オートモーティブについて解説。「マクラーレン・オートモーティブは設立以来、2011年にMP4-12C、2012年にMP4-12C スパイダー、そして今回P1を発表するなど、毎年1台市場にクルマを導入している。いずれもドライバビリティ、快適性、効率性は“宝石”とも言える作品となっている」と述べるとともに、「販売ネットワークは全世界で39の正規販売店が22の市場で用意されるが、間もなく中国、台湾、インドネシアといった国からニュースを配信することになると思う」と、今後アジア太平洋地域での販売を高めていきたいとした。
また、日本に関しても「我々の戦略のなかでも特別な地域。これは経済力によるものでなく、スポーツカーに対する理解力が他の国々よりもあると感じている。スポーツカーをどのようにエンジョイするか、それについて日本の方々は長けていると思う。その日本においては、マクラーレン東京とマクラーレン大阪に販売店を用意できた」と、戦略的に日本は重要な地域であることを述べるとともに、今年はマクラーレングループが創業50年を迎えること、また日本でのショールーム展開を開始して1年が経つことから2013年は同社にとって特別な年になるとし、「お客様にさらに美しい、ドライバビリティの高いワクワクするような自動車を提供してくことができると確信している」と解説した。
■ V8 3.8リッターターボ+モーターで916PS/900Nmを発生
「ポジション1」または「1位」を車名の由来とするP1は、オンロードとサーキットにおいて世界最高のパフォーマンスを発揮することを目標に、同社がこれまで培ってきたエアロダイナミクス技術、軽量カーボンファイバー技術などを集約した、「MP4-12C」「MP4-12C スパイダー」に続くハイパフォーマンスモデルの第3弾に当たるモデル。
注目点は多々あるが、まずパワートレーンはMP4-12Cなどに搭載するV型8気筒3799ccツインターボ「M838T」をベースに、エンジンブロックの高剛性化などを行うとともに、新型ターボチャージャーを組み合わせた改良型の「M838TQ」エンジンを搭載。これに179PS/130Nmを発生するモーター(重量は26kg)を組み合わせ、システム全体で916PS/900Nmもの出力&トルクを達成した。これにより、0-100km/h加速は3秒未満、0-200km/h加速は7秒未満、0-300km/h加速は17秒未満とし、「マクラーレン F1」の0-100km/h加速3.2秒、0-200km/h加速9.4秒、0-300km/h加速22秒よりも確実に進化しているとした。最高速は350km/hとなっている。
モーターとエンジンは直接マウントされ、7速デュアル・クラッチ・トランスミッション「SSG」を介して後輪を駆動する。モーターのみで10km以上(欧州複合モード)を走行できる「Eモード」が用意される。モーターの出力に関しては、F1マシンのKERSユニットでで使われるモーターの最高出力が82PSであることから、F1マシンの2倍以上の出力を発生していることになる。
バッテリーは各54セルからなる6つのモジュール(計324セル)で構成。パッセンジャールームの背後に搭載され、重量は96kg。エンジンによる充電(スロットルOFF時)のほか、2時間で充電できる外部充電も可能とした。また、ドライビング性能を追求したため、ブレーキによるエネルギー回生は行っていないと言う。
ボディーサイズは4588×2144×1188mm(全長×全幅×全高、全幅はミラー部含む)となっており、低くワイドなフォルムが目を引くとともに、ボディーサイドはえぐり取られたような形状とした。これは空力性能の向上とともに軽量化の意味が含まれる。さらに多くの個所にダクトが設けられているが、一例としてボンネットの通気孔を通過した走行風はダウンフォースを発生させる役目を担うとともに、ルーフ上のエンジン・インテーク・シュノーケルへ向かい、エンジンの冷却用としても使用されると言う。また、前面投影面積はMP4-12Cよりもコンパクトとし、Cd値は0.34を実現している。
そのほか、専用設計となる純正装着の10スポークホイールは、MP4-12Cでオプション設定される超軽量ホイールよりも幅が広い(フロント19×9J/リア20×11.5J)にも関わらず、重量では下回ったと言い、フロントホイールは7.94kg/本、リアホイールは9.72kgとした。
これに組み合わせられるピレリと共同開発したPゼロ・コルサは、非対称形状(タイヤパターンにはマクラーレンのロゴが刻まれる)を採用。タイヤ・ベルト、ビード、サイドウォールの構造は特別設計されたもので、縦方向、横方向ともに一般的なスポーツタイヤよりも大幅に硬いのが特長と言う。その一方で、コンパウンドの剛性は高くなっても、レース以外の一般走行での快適な乗り心地をタイヤとサスペンションのセッティングにより確保したと言う。
なお、ブレーキシステムは曙ブレーキ工業製を採用しており、フロント6ピストン、リア4ピストンのアルミ・モノブロック・対向ピストンキャリパーに、フロント390mm、リア380mmのカーボンセラミックディスクを組み合わせた。ディスクはもっとも硬度の高い物質として知られるシリコン・カーバイド(炭化ケイ素)を含浸させ、制動力を高めている。
2シーター仕様のインテリアでは、ダッシュボード、フロア、ルーフ、ドアなどがカーボン製となっており、カーボンはラッカー塗装を行わないことでナチュラル仕上げとし、1.5kgの軽量化を図るとともに、無用な光の反射を防いでいる。カーペットはオプション設定となるものの、室内のトリムカバーなどは最小限にとどめられるとともに、吸音材を取り除くなど徹底した軽量化が行われている。
また、P1は「IPAS(インスタント・パワー・アシスト・システム)」および「DRS(ドラッグ・リダクション・システム)」を搭載。ステアリングに装備されるそれぞれのボタンを押すと、IPASはモーターに179PSの出力を瞬時に発生させ、DRSはリア・ウイングの角度を寝かせることで空気抵抗を23%減少させ、速度を高めることができる。
なお、フランク・ステファンソン氏はP1のエクステリアデザインは複数の動物からインスピレーションを受けたとし、一例として素早く動くことができるチーターを挙げた。このことについて、「チーターは非常にハングリーな動物で、獲物を捕まえるためスピードが必要となる。獲物に飛びかかるときの構えを想像できるかと思うが、クルマに関しても停まっていてもすぐに飛び出そうとする雰囲気が重要で、そのコンセプトはチーターに近い」と解説した。
*日本ではソフトバンクGと関係が深い、目立たない連携を望んだ?
*双日は三菱系だと理解しているが、中国企業での存在はこれまで目立たない、目立たない形で実効をあげようという結果が今回の提携の新しい意味、
ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:Huawei)は、1987年に中国・深センに設立された従業員持株制による民間企業であり、世界有数のICTソリューション・プロバイダーです。14万人以上の従業員の献身とお客様志向のイノベーション、お客様との強い信頼関係により、通信事業者向け、コンシューマー向け、法人向けの各事業分野におけるエンド・ツー・エンドの競争優位性を確立しています。ファーウェイは通信事業者、消費者、企業の皆様へ最大の価値を提供すべく献身しており、競争力の高いソリューションおよびサービスを140か国以上で提供し、世界人口の3分の1にもおよぶ人々のICTソリューション・ニーズに応えています。
ファーウェイのビジョンは、「コミュニケーションを通じて人々の生活を豊かにする」ことです。通信業界で長年培ってきた経験やノウハウを生かし、情報格差の解消に役立ち、お客さまが情報化社会がもたらす利益を享受できるよう尽力しています。またファーウェイは、環境に配慮したソリューションを提供することでCO2排出量の削減を実現し、持続可能な社会の形成、経済の発展に貢献しています。
ファーウェイ・ジャパンは、2011年中国企業で初めて日本経済団体連合会(経団連)に加盟しました。
*日経,13/6/4
【広州=桑原健】中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ、広東省)は4日、日本での企業向け情報システム事業で、双日のIT(情報技術)事業子会社の日商エレクトロニクスと提携すると発表した。華為が開発した製品の販売や導入企業の支援で協力。両社で日本企業に合った製品やサービスも開発する。
両社はまず情報を処理するコンピューターとデータの保存機能、ネットワークの運用機能が一体になった製品を発売。導入企業の社員はクラウド技術を通じてデータを共用・加工できる。省電力や省スペースが特徴という。12日から千葉市幕張で開かれるIT展示会「インターロップ東京2013」に出展する。
華為は主力の通信会社向け設備とスマートフォンなどの携帯端末に続く新たな経営の柱として、一般企業向けの情報システム事業を育成中。同事業では、企業のシステム利用の実態に詳しいIT企業と組むことを基本戦略としている。
中国通信機器、華為と日商エレ、日本でのICT事業で戦略提携
*NNA 2013/6/6 08:30
深セン市を拠点とする通信設備・機器世界大手、華為技術(ファーウェイ)の日本法人、華為技術日本(東京都千代田区)は4日、システムインテグレーターの日商エレクトロニクス(日商エレ)と、日本での法人向けICTソリューション事業で戦略的パートナーシップを締結したと発表した。ファーウェイジャパンが日本企業と戦略的パートナーシップを結ぶのは初めて。ファーウェイは日本市場での法人向けICT事業を本格展開する。
両社は日本市場で、ファーウェイが世界展開している法人向けICT製品・ソリューションの販売、導入、アフターサービスまで全面的な協力体制を構築するほか、日本市場のニーズに合った製品、ソリューション、サービスを共同で企画・開発する。
両社は戦略パートナーシップの第1弾として、次世代コンバージド・インフラストラクチャー製品である「Huawei FusionCube」を4日から発売した。同製品は従来分かれていた◇コンピューティング◇ネットワーク◇ストレージ――の3つの機能を一体化したもので、省エネ効果や設定作業の簡素化が期待できるほか、「分散ストレージ」を採用したことにより性能が向上、オペレーションコストの削減につながるという。
ファーウェイジャパンの広報担当者によると、日商エレは日本でのシステムインテグレーターとしての実績があり、日本企業のニーズを熟知している強みがある。またすでに日本市場に安定した販売網を保有していることもあり提携を決めたという。ファーウェイジャパンは今後も優良な企業が見つかれば日本企業との提携を検討していく方針だ。<深セン
商号 日商エレクトロニクス株式会社(NISSHO ELECTRONICS CORPORATION)
所在地 〒102-0084 東京都千代田区二番町3-5 麹町三葉ビル6F
TEL 03-6272-5011(代表) FAX 03-3261-3336
設立 1969年2月24日
資本金 143億3,687万5,000円
売上高 2012年3月期 398億1,700万円(連結) 333億3,900万円(
従業員数 (連結)1,123名 (個別)647名 (2012年3月31日現在)
取引銀行 三菱東京UFJ銀行 みずほ銀行 他
事業内容 情報通信設備、IT基盤をはじめとする国内外の最新鋭ソリューションの提供、ならびにそのシステム構築、保守、運用、監視などのサービスの提供。
中国子会社
日商電子科技(広東)有限公司(広東BPOセンター)
ビジネス・プロセス・アウトソーシングサービスを提供
中国広東省佛山市南海区獅山南海軟件科技園創業中心C座3楼
TEL:+86-757-8120-0616 FAX:+86-757-8120-0620
NISSHO ELECTRONICS VIETNAM COMPANY LIMITED
現地法人としてネットワークインテグレーションとオフショアソフトウエアサービスを提供
Room 10, 18th Floor, Charmvit Tower 117, Tran Duy Hung Street,
Cau Giay District, Hanoi, Vietnam
TEL:+84-4-3556-3737 FAX:+84-4-3556-3355