*国家、最先端の人材と機器を投入して全力的に調査すべき作業を、長崎被爆の権威と称する田舎学者を副座長に据え、その部下とも見られかねない同大学の教授4人を県民健康管理調査の幹部に据えた、核物理に関しては専門家も不明な点が多い、座長の山下教授は被爆者ゼロ、放射線怖くない、という学者と言うよりアジテーター?
*福島第一原発のリストを以下に転載シタガ、チェルノブイリは一基の原発がメルトダウン爆発を起こした、福島は4基だ、使用核燃料は3倍のはずだ、放出された、放射性物質の総量がチェルのより少ないなんてのが、そもそも意図的に報道されたのでは、
東日本大震災:福島第1原発事故 県民健康管理調査、検討委員4人が退任 「秘密会」不信高まり
毎日新聞 2013年06月06日 東京朝刊
*不信どころではない、意図的に被爆ゼロ、被爆被害ゼロを主張、宣伝してきた、としか思えない、言動があった、
*座長(副学長)以下4人の委員が同じ県立医科大学の教授、ソロって辞任したが、一番大事な被爆初期の調査は、座長の言動から見て、全部デタラメとしか思えない、
*5,6号機は、ドーいった状態なの、検索したが出てこない?
| 原子炉形式 | 格納容器 型式[7] | 運転開始 | 定格電気 出力 | 主契約者[8] | 建設工事費 | |
原子炉 | タービン 発電機 | 付属設備 |
1号機 |
沸騰水型軽水炉(BWR-3) |
Mark-1 |
1971年3月26日 |
46.0万kW |
GE |
GE |
GE |
約390億円 |
|
2号機 |
沸騰水型軽水炉(BWR-4) |
Mark-1 |
1974年7月18日 |
78.4万kW |
GE |
GE |
東芝 |
約560億円 |
3号機 |
沸騰水型軽水炉(BWR-4) |
Mark-1 |
1976年3月27日 |
78.4万kW |
東芝 |
東芝 |
東芝 |
約620億円 |
4号機 |
沸騰水型軽水炉(BWR-4) |
Mark-1 |
1978年10月12日 |
78.4万kW |
日立 |
日立 |
日立 |
約800億円 |
5号機 |
沸騰水型軽水炉(BWR-4) |
Mark-1 |
1978年4月18日 |
78.4万kW |
東芝 |
東芝 |
東芝 |
約900億円 |
|
6号機 |
沸騰水型軽水炉(BWR-5) |
Mark-2 |
1979年10月24日 |
110万kW |
GE |
GE |
東芝 |
約1750億円 |
7号機 |
改良型沸騰水型軽水炉(ABWR) 計画中止 |
計画中止 |
計画中止 |
計画中止 |
計画中止 |
計画中止 |
東京電力福島第1原発事故後に福島県が実施している県民健康管理調査の検討委員会が5日、福島市であり、県は調査目的を「不安の解消」から「将来にわたる県民の健康維持と増進」に改めたと明らかにした。委員構成も大幅に変更し、調査を主導した座長の山下俊一副学長ら県立医大教授4人が退任した。
*この山下と言う人は、学者バカ、よくコンナ人を座長に選んだ、任命者の素性、キャリアを知りたいところ、
*山下 俊一(1952年 - )は日本の医学者。日本甲状腺学会理事長、長崎大学大学院教授、福島県立医科大学副学長(非常勤)。福島県放射線健康リスク管理アドバイザー等を務める。長崎原爆後遺症の研究で不車線医学の専門家ということになっている、核物理学についてはマッタクアマチュアに見える、
山下俊一語録
①「100μSv/hを超えなければ全く心配ない。」
→ 1時間当たり100μSv(0.1mSv)でも安全という恐ろしい表現。
年間20mSv/yearという基準値から換算しても3.8μSv/hです。
②福島市、いわき市の子供が外で遊んで良いかという質問に対して、
「どんどん外で遊んで下さい。」
→ その後、政府(文科省)が危険という事で、外出の規制をかけています。
③「今日は雨が降っていますが、全く怖くありません。」
④「唯一お願いしたいのは、皆さんと我々は、国との信頼関係の絆を作るという事です。今、我々が信じなくては行けないのは国の方針であり、国から出る情報です。」
⑤「これから福島という名前は世界中に知れ渡ります。
福島、福島、福島、何でも福島。これは凄いですよ。 もう広島、長崎は負けてしまった。 福島の名前の方が世界に冠たる響きを持ちます。
ピンチはチャンス。最大のチャンスです。 何もしないのに福島、有名になっちゃったぞ。これを使わない手は無い。」
事前に委員の意見を調整する「秘密会」問題が発覚し、「被ばくの影響なし」という結論ありきではないかとの県民の不信が高まったことを受けた措置。調査主体の県立医大関係者が退くことで、調査を評価する検討委の客観性と中立性を確保する目的もある。
新委員は、原発マネーを追及してきた清水修二・福島大教授や、同県浪江町と提携して被ばく調査をしている弘前大の床次(とこなみ)真司教授ら8人。
この日の検討委では、子供向けの甲状腺検査で、新たに9人が甲状腺がんと診断されたことが報告された。これで患者は計12人、「がんの疑い」は計15人に上った。清水一雄委員(日本医科大教授)は「大規模に検診すれば、このぐらいのがんを発見するのでは。ただ、普段は大規模な検査をしておらず比較できない」と述べ、被ばくの影響について否定的な見方を示した。
また、県は、これまで「プライバシー保護」を理由に公表していなかった甲状腺検査の自治体別の判定結果やがん患者の一覧表などのデータを検討委に示した。【日野行介】