愛媛県北宇和郡鬼北(きほく)町興野々(おきのの)の興野々寺山遺跡で、2世紀前半頃とみられる県内最大級の弥生集落跡が見つかったことが27日、町教委員への取材で分かった。
同遺跡は広見川近くの丘陵地にあり、町教委が町内の遺跡分布を調べるため7月1日から調査していた。3.4~4.4m四方の方形住居跡が少なくとも6棟見つかり、住居跡などからは土器片も多数出土した。
非田園地帯から大型集落跡が見つかったのは予想外という。
[参考:愛媛新聞]
同遺跡は広見川近くの丘陵地にあり、町教委が町内の遺跡分布を調べるため7月1日から調査していた。3.4~4.4m四方の方形住居跡が少なくとも6棟見つかり、住居跡などからは土器片も多数出土した。
非田園地帯から大型集落跡が見つかったのは予想外という。
[参考:愛媛新聞]