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三重県・斎宮跡 過去最大の建物跡 奈良時代の正殿か

2023年10月15日 | Weblog
 三重県が13日、三重県明和町の斎宮跡(国史跡)で、奈良時代の正殿跡とみられる遺構が見つかったと表した。
 聖武天皇の娘の井上内親王(717-775)など8世紀の斎王が使っていた可能性が高いという。
 斎宮跡で、奈良時代の正殿が発見されるのは初めてのことで、これまでに斎宮で発見された建物の中で最大の規模を持つとともに、格式の高い特別な建物という。
 現地説明会が10月21日(土)に開催される。
[参考:共同通信、伊勢新聞、朝日新聞、毎日新聞、NHKニュース]

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